別世界日誌4

2005年02月08日(火) 遭遇と不思議

先日、車を運転中に反対側車線において名岐駅伝に遭遇した。
おおっ、ランナーが走っているやん!
TVでは何度も見る光景だが、実際に見たのは初めてだ。
車線規制を行って、次々にランナーが走っていく。
沿道の人も頑張れーと声をかけている。
スタートしてどれくらいの距離だったのか判らないけど、
適度にランナーが散らばっているところを見ると、スタート直後ではないのは確かだ。
こちらは反対車線を車で走行しているわけで、その時間もあっと言う間であった。

箱根駅伝も好きな口なのだが、ふと思った。
あの、ものものしい警察官の警備って大変だよな。
箱根駅伝での交通機動隊の白バイで先導するお役目は、名誉ある仕事だとは思うけど。
特別手当って出るんやろか?
寒い中、各所で配置されている警察官はどうなんだろう?
お役所勤めだとはいえ、大変だなと思った。

おりしも明日はサッカーW杯予選で北朝鮮戦。
沢山の警察官が狩り出されている。
工事等で交通規制をする交通警備員の単価を知ってるおらっちは、
国家予算というものを考えてしまったり。

お役所仕事ではないにせよ、街角に立つ誘導員はボランティア?
警察には誰がお願いするの?主催者???
自衛隊だったら、なんとなく理解はできるが(笑

マラソン・駅伝の開催というものそのものの構造がどうなっているのか考えてしまった。
協賛メーカーの出資もあるだろうけど、まさか警察にお願いするのに金使ってるとは思えないし。
素朴な疑問なのだ。


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