別世界日誌4

2005年01月31日(月) プロフェッショナルの意義

別にプロレスファンというわけでもないが、
(今は格闘技ファンと言わなければならない???ここがイマイチ違いが判らなかったりスルけど)
中学校の頃、ふかふかマットが体育館にあったので、よーくプロレス技を掛け合ったものだと思い出した。
当時って、(新日本)プロレスの最盛期だったのでは?
ヘビー級では、馬場・猪木、アンドレ、ブッチャー、ジェットシン、テリー・ドリー他。
チャンピオンカーニバルみたいなヤツは見逃せなかった覚えがある。
ちこっと小さくなると、ミルマスカラスとかさ。
ゴールデンタイムにやってたからねぇ。

もっとも、そのちょいと前のゴールデンタイムでは、キックボクシングもやっていた。
「真空飛び膝蹴り!」なんて単語が記憶にあるが(それとともに音楽まで)
何が真空なんだ?(笑と今では笑ってしまうのだが。

ゴールデンではないものの、K1とかの格闘技も大晦日を占拠してるからなぁ。
おらっちでも曙には勝てそうだ!とか言ってみたり。
ま、それでも見てみたいと思うわけで(NHKの回し者ではないが、紅白が主役)。
前振りが長いので、NHKにしてたら、あっというまに終ってた@2年間(げら

プロレスは八百長だ!と言って、格闘技から除外するヒトも居るかもしれないが、ショーだからねぇ。
プロ意識を持って魅せることは重要だと思う。
格闘に手抜き無し!なんて拘る必要は無い。
キレの良い技や、上手い受身、やられ方もテクニックだw
やられて唾を飛ばすなんてのもあったり(^^;
しかも、TV放映されない地方巡業もあるわけで、そこで、若干手を抜くにせよ、
地方で間近で見られるレスラーの体の大きさに、子供は印象を深めるわけだ。
更に、なんちゃら体育館で興行!というポスターに関して、印象は大きいものだ。

おらっちにとって、ボボ・ブラジルというレスラーは、ネーミングからも特別印象深い。
黒いなんとか・・・というサブタイトルもついてたような。
どんなレスリングスタイルだったのかは覚えてないけど・・・・
九州のとある地方では”ボボ”というのは強烈な印象となっているのだろうね。
もっとも、飛騨では”ベベ”なんだけど(^^;

で、何でこんなこと思い出したんだろう?
本屋に寄ってちょいと見ていた本は、「日本酒350選」「VisualBasic.net」「義経コーナー(−−;」だったのに


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