別世界日誌4

2004年12月16日(木) さて、どっちが好み?

NHKの大河ドラマが新撰組から来年は義経になる。
登場人物があーたらかたらはともかく、義経は好きな部類だ。
義経そのものが好きなわけではないが、奥州と絡むから好きなのであって・・・
おらっちは奥州藤原ファンだから。
本屋に義経特集してあるのは判らなくもないが、ついでに藤原氏についても並べて欲しかったり。
まぁ、NHKのことだから、北海道へ渡って、モンゴルに渡ってジンギスカンになった・・・というような北行伝説なんかまでは行かないだろうし。
新撰組も五稜郭が最後ぢゃなかったし。
ともあれ、なんのかんの言っても大河ドラマは見てしまう人が多いのだろうな。

クリスマスが近づいて、街のいたるところでサンタクロースが闊歩している。
所謂、偽サンタクロースなんだが。
髭の無いサンタクロースは偽だそうで・・・

サンタクロースの定義はともあれ、民話っぽい話は全て性的な話に結びつくのが人類学上当たり前かもしれない。
サンタが煙突から家に忍び込んで贈り物を置いていくという話。
何で煙突なんだ?と日本人は思うだろうに、ソコを変えないんだよな。
昔から煙突はあっても、欧風の立派な家ならともかく、人間が通れる大きさのレンガ造りの煙突なんて日本に無いヤロに。
日本人なんて、風呂屋の大きな煙突しか思い浮かべないのでは?

さて、この煙突から入るというのが、生殖行為(SEX)に通じるものがあるとのこと。
贈り物とは子供の誕生であって、すなわちサンタは精子だったりする。
で、靴下は子宮???はたまたコンドーム???
コンドームはサンタの大袋かもね(ぷ

もっと俗っぽく言えば、夜這いという習慣があったとか、それもクリスマスの日にだけ許されるとか。
クリスチャンがそんなことを許すわけないけどね。
どっちかというと日本的かもだw
七夕みたいにね。

という話にちょいと楽しい妄想を働かせました。

ニュースネタを貰って日記を書いているようなネタと一緒にしないで欲しいものだが、
ちょいとショックな訃報を新聞で見かけた。

松原みきの訃報。
子宮ガン?で44歳だったそうな。
ステイウィズミー♪真夜中のドアを叩きぃ〜♪という歌は良かった。
子供だった!?おらっちに新鮮な風を送り込んでくれた。
闘病生活中にも、お邪魔女どれみちゃんの歌詞を書いていたという記事を見て、更に驚いたりもしたが(笑

もうひとつは、ノーザンテースト@馬の訃報。
丈夫な馬として日本の競走馬界を支えた種牡馬だよな。
サンデーサイレンスは、もっと凄い馬だったが、早々と逝ってしまったしねぇ。

さて、今年もあと僅か。
なのに仕事はぎゅーぎゅー詰め(><)
頑張らなきゃだねぇ。


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