別世界日誌4

2003年01月28日(火) おらっちは凡人

千と千尋〜の視聴率が凄かったようだ。
予想していただけに、やっぱりかと思っただけだ。
貴乃花親方が連日生出演でニュースにでずっぱりのようである。
気になっていたスーツも昨日と同じだった。
引退して間もないわけで、仕立てが間に合わなかったのかな?と思ったり。
初日につけていた赤のネクタイも青系の縞柄になっていた。
どうにも安っぽく感じるのだが、きっと高級品なのだろう。
単に、あのカラダに馴染んでいないだけだったり。
そんなこと考えたところで自分にはナニひとつ関係の無いことだったりするわけだが、
風邪ひいてませんか?
咳が全然止まらないさるぼぼです。

昨日は携帯を家に忘れた。
なんとなく手持ち無沙汰だ。
というのも、携帯は殆ど時計代わりに使っているようなものだからだ。
会社の時計はナニ考えているのか、まともな時間を示すものがなかったりする。
カナリ進んでいるのだ。
誰も直すやつはいないし、会社の電話の時計なんか、いつのまにか20分も進んでいる。
ひとえに業務の男のいい加減さだと思っているが、何度言っても埒があかないのでほっている。

会社の査定というものが、あまりにもいい加減だということで個人査定指標となる問診票まがいのものを試行していくことになったようだ。
部署によって格差がありすぎるから、ある程度目安のつくものにしようというわけだ。
給料が前年割れしたおらっちにとって、査定は気にしないのであるが、その査定がどのくらい影響があるのかだけを知っておきたいところである。
給料は多いにこしたことないが、個人の営利を目的とするならば、
大企業に埋もれていては一攫千金を手にすることはできないわけで、独立するなり考えた方が良い。
ヤッタだけは貰いたい・・・これが普通の考え方かもしれないが、努力がすぐに反映されるような職種であるかどうかにもよるのだろう。

男としての夢があった頃なら角を尖らせていた自分であるが、今はソレも無い。
平穏無事な人生をまっとうしたいと思いながらも、どこかで充実したいという想いがある程度だ。
昔と較べて魅力は無くなっただろうなと思ったりする。
酒の席で夢を語ることも少なくなったのもそのせいか。

今日から寒波到来で寒くなるようだ。


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