別世界日誌4

2002年11月26日(火) ケツを合わせただけだが

はぷにんぐぅ!
現場で昼飯を食べて@さと車をバックさせてたらバックしてきた主婦とぶつかった。
なんだぁ?
バンパーがぐにゅっっとなった程度だったんだけど。
すぐに止めて降りてみる。
その主婦はいそいそと駐車場へ車を入れている。
ちょっと待て、ぶつかったのわかんなかったのか?
なんなん?おまえは・・・

車を止めて、赤ちゃんを抱っこして降りてきてひとこと。
「お互い動いていたのだから、お互い様ですよね」
馬鹿か?
こっちが先に動いていて、ぶつかってきたのはそっちだろうに!
「動いていたのは知ってましたよ」
「・・・・」認識してるなら動くなっちゅーの。
しかも、そそくさと駐車するし・・・
「邪魔になるだろうと思って動きました」だとさ。
俺には逃げているようにしか見えなかったんだけどな。

「どうしたらいいのか私判らないから、好きにしてください。警察呼ぶのだったら呼んでください」
警察呼ぶといっても、お互い傷も無いのだ。
困るのは警察だろうに・・・
「携帯持っていないから電話できないので呼んでください」
「俺も携帯持ってないわいっ!呼びたければ公衆電話でもあるだろうに」
モチロン、持っているが(ぷ

「どこか傷があるなら警察呼ぶから、見てみな」
「私は判らないから警察呼びます」
「いいから見てみな」
「わかりません!」
「・・・・」

ったくふざけた主婦だ。
「事故があったら警察呼ぶものじゃないですか?」
んー、典型的な関西人かも・・・・
「旦那にもそう言われてます」
「後で子供がむちうちになったとか言っても知らないよ」
「いいえ、ありません。大丈夫です。警察呼んで下さい」

さすがにアタマに来た。
「時間の方が惜しいんだよ!」
そう声を荒げて言った。
あほらし。
こっちの車が傷でもできてれば戦うが、ナニもないのでほっといて仕事仕事!

くだらねぇことに時間を費やした。
駐車場での事故は多いもの。
しかも子供抱えての運転は気が散るもの。
気をつけてくだされ。ったく


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