別世界日誌4

2002年11月19日(火) 獅子座流星群

獅子座流星群の日だったようです。
無類の天文好き(本人談)のおらっちは、極大となる朝5時にたまたま目を覚まし(知っていたからだが)ベランダに出てみました。
薄い雲があったのですが、それなりに星は見えてるくさい。
1等くらいのが流れたら見えるだろうとタバコを吸いながら見ていたのですが、一向にその気配無し。
寒くなってきたので、どんぶく着て玄関を出て階段のテラスで逆方向を見てみた。
こっちも大差ない状況。
いつまでたっても流れる気配無し。
ちっと舌打ちをして戻ることに決定。
あぁ、前に見たような流星群は見られないかぁ・・・
おっ、もう新聞が来てる。
取って読むか。
と、新聞を取ってドアを開けようとした。
しかし、鍵がかかって開かない。
あれ?
よーく見ると4Fだった。
人んちのドア開けようとしたやつ。
4Fの住人は市場に勤めているので、もう出勤済みで奥さん子供だけが居るはず。
しかも、もう起きている!?それとも2度寝?
やばいっ!と新聞を戻して、階下へ降りた。
モチロン、新聞を取ることもしないで、そっと家に入った。
泥棒?と思われるのも嫌なので、家の中でもそっとベットに潜り込む。

2度寝したおらっちは、目を覚ますと既に7:40
Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!
寝坊したぁ!!
でも、しっかり会社にはぎりぎり到着。
はうっ、流星群かぁ・・・・誰か見たのかなぁ?
せめて1つくらい見たかったよ。


↑投票ボタンになってまふ


 < 過去  INDEX  未来 >


さるぼぼ [MAIL]

My追加