別世界日誌4

2002年10月23日(水) 拉致って難しい言葉

現場にて、フェンスをひらーりと飛び越えようとして着地失敗。
すってんころりんすってんてん<ゴロゴロとみっともない格好だったのだが。
泥に突っ込んでしまいました。
なんともないと思っていたのですが、夜に膝を打撲していることが判明。
痛くなりました(><)
歳を取って、すっかりカラダが重くなったカンジです。
もう若くないんだと思いました。
というか、ここんとこ太ったのかも・・・・

北朝鮮より拉致された人達が帰国していますが、難しい問題だと思います。
20年以上国を捨てなくてはならなかったわけで・・・
それはやっぱり人生でして。
日本という国を母国と思っているだろうが、果たして帰国することだけが道ではない気がする。
拉致されて、仕方なく選んだ道なのでしょうが、アタマの中はもう変わっているでしょう。
親の気持ちは判りますが、他の人達が日本に戻れ!と強制的に言っているのは解せません。
日本に戻ったところで仕事は無し・・・
保護で暮らす日々はナニの意味があるのでしょうか?
ましてや子供達の日本への帰化?
子供は植民地支配を受けた日本のことしか知らないでしょうし、行ってみたいと思っていても、そこに住むという考えはないのでは。
様々な問題があるんだけど、自由に行き来できる環境こそが必要なのではないでしょうか?
まぁ、おらっちとして、女性問題で似たような経験がある。


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