Vさんから頂戴した情報です。全く知らずにおりました。ありがとうございます!7月17日から8月29日まで、東京渋谷のBunkamuraミュージアムで開催されている「ブリューゲル 版画の世界」展に、素晴らしい海洋画(帆船画)が数多く来日しているとのこと。ネットで調べてみましたら、「ブリューゲル 版画の世界」見どころと展覧会構成http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/10_brueghel/composition.html>第3章 武装帆船やガレー船の驚くべき表現力>16世紀中期のアントワープはヨーロッパでも有数の国際商業都市として繁栄した。>(ブリューゲル版画の)船舶シリーズは、貿易商人、仲買人、探検家だけでなく、>多種多様な外国船に興味を抱く国際的な購買層を対象とした。>ブリューゲルは武装帆船を細部にわたり、船舶技術者のような目で描写した。とあります。これは期待しても良いかもしれません。会期、会場、時間など詳細は下記をごらんください。「ブリューゲル 版画の世界」展覧会概要http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_10_brueghel.htmlこの展覧会は、東京の後、新潟(9月4日〜10月17日)、京都(10月22日〜11月23日)でも開催されるとのことです。