リドリー・スコット監督の「ロビンフッド」5月のカンヌ映画祭のオープニング作品に決まったようですね。ロビン・フッドはラッセル・クロウ。今年のカンヌ国際映画祭のオープニングがリドリー・スコット監督の『ロビン・フッド』に決定!http://www.cinematoday.jp/page/N0023376ラッセルは久しぶりの、スコット監督との仕事になります。IMDBのデータベースを見ると、アレン航海長役だったロバート・パーも出演しています。IMDB(英語)http://www.imdb.com/title/tt0955308/予告編トレイラー、英語のものは下記で見ることができます。http://www.robinhoodthemovie.com/全米公開は5月14日、日本公開は秋だそうです(どうして半年もずれるのでしょう?)リドリー・スコットならば確かですし、キャストも実力派揃い、スコット監督は映像の作り込みが美しいので、どのような英国中世のノッティンガムの森を見せてくれるのか楽しみです。5月は、じつはポール・ベタニーも主演作の日本公開があるのですよね。…しかしこれがかなりのキワモノというか、いやある意味、とても彼らしいというのか、演じるのは大天使ミカエル(!!!)。YAHOO映画の評に「ポールが演じる、力強くセクシーな大天使ミカエルの姿は必見」と書かれてしまいました。確かに、彼で天使を撮りたいという企画の狙いは、わからないでもないような?レギオンhttp://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id336520/上記ページからトレイラーにも行けます。基本的にはB級アクションのようですが…ちょっとえぐいかも。