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Sail ho!
Tohko HAYAMA
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Sail ho!:映画「マスター&コマンダー」と海洋冒険小説の海外情報日記
DVD発売前夜

昨日の忠告の話しですが、オーブリー&マチュリン4巻の登場人物一覧。
今回、上巻と下巻で人物一覧が異なっていることを発見しました。
(上)はご覧になっても大丈夫ですが、(下)はいけません。よろしいですね?

DVDも早いところでは明日の夕刻に出始めるようです。
「HiVi」というオーディオ専門誌、なんと今月号の表紙はオーブリー艦長ですよ!
サウンドの観点から(聴点というべきですか?)から、「M&C」のDVDを徹底分析した特集が載っています。

みぃはぁな方に向けには「Premiere」9月号。P.122〜P.123の「最強の英国海軍ものはどっち?」特集は最高。
イケメン度比較、言われるまで私は気づきませんでしたけど、ホーンブロワーは「25才のグリフィスが17才を演じているように、イケメンというよりは渋いオヤジが粒揃い」には笑いました。
考えてみたら、サプライズ号って平均年齢が低かったんですね(大発見!)。

でも発売前に宣言させていただきますが、私、インディファテガブル号(ホーンブロワーの第一シリーズのフリゲート艦)では航海長のファンでしたし、一番格好良いのは第二話にゲスト出演するフォスター艦長(デニス・ローソン)だと信じていますから(笑)。

「ホーンブロワー」は昨日あたりからniftyに特別コーナーが出来ています。
プロダクション・ノートまで日本語訳されてupされています。いぃなぁ、ここまでやってもらえて、うらやましぃなぁ(M&Cのプロダクション・ノートはついに日本語訳されずですよ…泣)。
フォト・ギャラリーも良い写真が揃ってますね。
さらにA&EサイトのPhoto Gallaryに行くともっといろいろな写真があります。ただしこちらはもう第3シリーズ対応になってしまっているので、第1、第2シリーズの写真が無いのが残念。

何かの機会にいずれ、きちんと「ホーンブロワー」の感想も書いておきたいと思うのですが、今週は明日まで仕事が詰まっていて(上司が金曜から出張なので、その前に終わらせなければいけない仕事があって)時間がとれません。
私自身がゆっくり本やDVDを鑑賞できるのは、どうやら週末になりそうです。

…ということで、次の更新は週末に。


2004年07月21日(水)