nayunaの日記

2001年12月07日(金) 太平洋に沈む夕日

名古屋で漫画家やってる友達が、久しぶりに遊びに来てくれました。色々あって、ゆっくり海でも見たい・・・とのことだったので、二人で海を見に行きました。
とは言っても、家から車で二分ほど。携帯も圏外になるほどに家は太平洋に激近なんです。
サーファーの人たちを横に見ながら、テトラポットに並んで夕日が沈むまで自然を満喫してきました。折りしも、その日は晴天で、日の丸のような太陽が海に沈んでいき、空の色がそれに伴って刻々と変化する様が見られました。
日々、忙しさにかまけて家からほとんど出ない私ですが、近くにこんな良いところがあるんだから、もっと満喫しなきゃだめだなぁ・・・と反省。友達とかでも来ないと、最近は海になんて行かないんだよねぇ・・・もったいない。
太平洋ロングビーチの一端なんですが、地元の人以外はあまり知られてない穴場で他の場所に比べるとサーファーも少ないのですが、その少ない中にもちゃんとルールを守らない奴らがいて、砂浜に四駆で入り込んでいる車が二台もいました。海亀の保護地区でもあるので、車両乗り入れ禁止の札が立ってるんですがねぇ・・・。海が好きで来てる人たちなんだろうに、なんで海を汚したり壊したりするのか、全く持って疑問です。何気に注意したら、「乗せたげようか?」と言われ、それ以上何も言う気も失せました(泣!逆ナンじゃないのよ!おじちゃん!)。
何はともあれ、心を癒してくれる自然、大切にしたいですよね。


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