セキセイインコ ゴン助の精巣腫瘍闘病記録
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今日は昼から夜遅くまで留守にした。 ゴン助は夜、ライトで保温するため昼間眠りがち。 留守の間、暗くしておいたせいか、深夜起き出して騒ぎまくった。
エサ入れを持ち上げるわ、入り口を自分でこじ開けようと 齧りまくるわ、出せば頭の上に陣取って踊り狂うわ もう大変な事になっていた。 布をかけておとなしくさせようとしても、中から 引っ張りまくって、でんぐりがえって 暴れまくっていた。
ひっくり返った姿を見て痙攣したかと、あわてた程だ。 エサ入れの下に潜って、頭突きで持ち上げようとして 滑ってひっくり返っていた。
大変楽しそうだったので、放っておいた。 あまりの暴れっぷりに、明日の朝コテッといくのでは ないかと心配する。 数時間ずっと雄叫びをあげて、踊りまくって、やっと寝た。 寝ながらも、楽しそうに歌っていた。
なにか妙な物でも、口にしたのか、と思う程だった。
食事の量もかなり食べた形跡があった。 糞も多い。大きい。 おしりにもついていない。
薬の時間も自分から、寄って来た所を捕まえて 飲ませた。ゴン助が叫んだ。
『しまったー!!』 (大体こいつの言語は把握しているので間違いない)
ここしばらくで稀に見る、絶好調。
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