umityanの日記
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2021年10月01日(金) 10月になった。

10月になった。日本列島は台風16号襲来、コロナの緊急事態宣言解除、自民党の役員人事、それに、眞子様の結婚の問題等で揺れている。いやはや、良つけつけ、悪し気につけ、情報は盛り沢山だ。

だが、しかし、ばっと、日本はこれでいいんだろうか。地球温暖化、異常気象は続き、景気は良くなるどころか、値上げが続出。職を解雇された人も多いと聞く。テレビを見ると、お笑いのオンパレード。ただ、じっと、家にこもり、ゴロゴロしている。なんとも、歯がゆい気がする。

月日と時間だけはどんどん過ぎてていく。先日、僕の誕生日祝いも終わった。いやーー、何もかも忘れて良く飲んだっけ。帰り際には席を立てなくて、支えてもらった。「二次会にどうしても行きたい」とネズミ男君が言う。タクシー2台をチャーターして、早速、カラオケの歌える店へ赴いた。ママさんが「もう客が少ないので、閉めようかと思っていた」と言う。ちょうどいいときに僕たちが行ったわけだ。僕たちの貸し切りだ。

店へ着くやいいなや、ネズミ男君が歌うという。最近、カラオケとはご無沙汰で寂しかったのだろう。得意の「22歳の別れ」を、しみじみと歌った。な、な、なんと、88点のぞろ目だ。初っぱなから出した。うんんん、ママさんがカウンターの下で、ぞろ目が出るボタンを押したのか?。ママさんも、ネズミ男君には甘いからナあーー。箱入りカレーをゲットだ。

僕も負けじとマイクを握った。山口百恵さんの「コスモス」を歌った。歌の最後に、「かあちゃーーーーーん」と叫んだ。うんんんん、これがいけなかったか。点数は湿りがち。ママの指も動かなかった。その後、のび太君や、タマゴおばさん達が歌った。ぞろ目は出なかったが点数は良かった。

まあ、そんなわけで数日が過ぎて、今日という日を迎えたわけだ。



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