umityanの日記
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うっとうしい毎日だ。買い物以外は、ほとんど家にいる。パソコンと、にらめっこしていても味気ない。いったい、いつまで、コロナと大雨の災難が続くのだろうか。
そんな状況で、先日はネズミ男君をドライバーに頼んで、仕事で市内を一巡した。なんと、大雨の真っ最中。車の両脇に、おもしろいように雨のしぶきがかかる。その都度、「わおーーーーーつ。怖いぜー」と叫ぶ。さらに市内のあちこちに「通行止め」の標識が。「こりゃ、あばかんで−」と、コースを度々変更。やっとのことで、目的を果たした。車の中では、「おい、おい、もっとゆっくり走れよ。次、左折、右折」とか、罵り合いながら行くこと常のごとし。ネズミ君は「わかっとる」と、不機嫌そう。
仕事が一段落して、「おいネズミ君よ、疲れたぜ。今夜は飲みに行こうぜ。」と言うと、そく合意だ。雨降る中、いつもの小料理屋へ足を運んだのでありました。こんな土砂降りの中、客は僕たちだけかと思いきや、カウンターの6席は満杯になった。
うんんん、皆、行く所がなく、この憩いの場へ集合したわけだ。たわいもない話をだべりばがら,笑い転げた事でした。僕たちは6時から行って8時に代行車を呼んだのでありました。
食べたもの、「ゴーヤのタマゴ炒め。アジを焼いたもの。サラダ。きんぴらゴボウ。エトセトラ」。飲み物は生ビール。焼酎数杯。すっかり酩酊。2人とも顔を赤らめて帰宅したのでありました。
翌日も雨。うんんん、いかんともし難い。一日中寝るかあーーーー。
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