umityanの日記
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2020年08月09日(日) 猛暑の中で。

八月も7日となった。相変わらず、猛暑が続いている。コロナも感染を広げようと、機をうかがっている。いやああ、ダブルパンチだ。今。家にこもっている。外は、誰も歩いていない。猛暑さまさまだ。いつまで続くことやら。

机に座って色々と昔の事を思い出している。仲間と行った旅のこと。なつかしい。のび太君、ネズミ男君、それに僕、ジャイアン。僕たちは三羽がらす。妙に気が合う。のび太君はリーダー的存在。何かあると、「苦しいときの、のび太頼み」で、解決してくれる。ネズミ男君はあいかわらず、ちょろちょろの人間だ。特に土木関係の仕事、ちょっとした物の修理は得意。何かあると、「ネズミ君、お願い」で無事解決だ。

ところで、僕、ジャイアンはどうだ。うんんんん、自分で言うのもおこがましいが、まああ、紳士だろう。いつも冷静沈着で、物事の成り行きを見守っている。こう書くと、何もしない人間と思われがちだが,さにあらず。気配りは最高。皆が幸せになるように、物事を運ぶ。愛のキューピット的存在か。おっと、これは書きすぎか。

まあ、僕たちは変てこな人間ばかりだ。タイでは象さんに乗れないやつがいるし、入国するときに、長靴を脱がされたやつがいるし、バックを開けられ、ボトル没収。のび太君は麻雀パイを買っていたが、象牙品品とまちがわれ、別室へ連行された。程なく、何事もなく解放された。やれやれだ。

おっと、夕食のお呼びがかかった。「はい、はい」と、素直に返事して、すぐに行かないと山の神のご機嫌を損なう。いやあああ、人生はつらいぜ。


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