umityanの日記
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2019年05月09日(木) アライグマ騒動。

五月の連休も終わり、平穏な日がやってきた。10連休とかなんとかで、世間は大賑わいだった。僕は、毎日が仕事で、家と仕事場の往復のみ。「あああつっ、、やんなっちまうで」と思えど、働かなくちゃあ、おまんまの食い上げだ。

おっと、そうそう、つい先日、我が家に「アライグマ君」が参上。蓮とメダカを入れている、大きな鉢の水で、手こすり合わせて洗い、メダカの餌や猫の餌を袋ごと食べてしまう。僕と目が合うと縁の下へ、一目散で逃げる。「うんんん、現金な奴め」と思えど、仕方がない。

実は縁の下から二階の屋根裏に通じる穴が開いていて、アライグマが、二階の天井裏をすみかとしているのだ。どうも、夫婦でいるらしい。縦横無尽に走るので、僕は一階の部屋から長い棒で、天井をつつく。アライグマは驚き、一目散に天井を走る。だが、しかし、バット、これも一時的には効果があるが、長続きはしない。

てなわけで、先日、ネズミ男君を呼び、アライグマ退治を行った。彼は、土木作業をやったことがあり、地下に潜ったり、木にのぼることは お手の物。とりあえず、縁の下に潜り、穴が開いているところを、何重にも瓦を積んで塞いだ。「これなら大丈夫だぜ」と、彼は言う。穴がここだけなら、まず大丈夫だろう。

穴を塞いでから、5日ほどたった。今は何事もなかったかのように平穏無事だ。アライグマも天井裏に登れず、諦めたか?。やれやれだ。だが、しかしバット、もうすこし様子を見よう。


最近イタチや、アライグマが都市圏の家に出没しているそうな。彼らも、餌が少なくなり、生きるために、やむなく、町へ繰り出しているのだろう。そういえば、捨て猫もやたらと、増えている。一度、餌をやったら、決まって、餌を求めてやって来る。山の神がめっぽう猫好きで、「○○ちゃん・・・、○○ちゃーーーん」と呼びこむから、すっかりなついてしまった。一匹のみならず、数匹がやって来る。僕は、あまり猫が好きはでない。犬は大好きだ。どうも、猫は根性が悪そうで、いやである。「わおーーーーっ」と、大声を上げると、すたこらさっさと逃げていく。


まあ、連休明けのこんな日常である。




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