umityanの日記
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2018年07月20日(金) 猛暑の日々。

時がどんどん流れていく。僕は、ひたすら日々の仕事に埋没。猛暑の中を雑草刈り。手伝ってくれる、ねずみ男君に、「修行だぜ、修行だぜ」と、はっぱをかけている。

いやああ、僕たちも、確かに体力が落ちた。筋力が落ち、足ががたがた。よろよろしながら、草刈り機械を振り回している。それでも、きれいになっていく周囲を見回すと、心が洗われる。

さああ、今宵も一杯。いつものごとく小料理屋へ出かけ、そのあとは スナックでカラオケに興じる。そういえば、先日、ねずみ男君がぞろ目を三回もたたきだした。そのつど、ママさんから景品があてがわれる。その日は、靴下、パンツ、缶詰と言った、へんな取り合わせ。ところで、この僕は、「非常に不愉快だあーーーーーー」と、機嫌悪し。ねずみ男君に言わせると「あんた、下手よ。譜面通りに歌わないと駄目じゃん」と、指摘を受ける。僕は「しょぼん」。まあ、こんあ具合で、日々が過ぎていく。

ところで、先日、台湾旅行をした。のび太君、ねずみ男君を始め、5人のメンバーで旅立ち。久しぶりの外国。気もそぞろで、飛行場へ赴いた。長ーーーい、行列に並んで、出国審査。審査官の前では帽子を取り、「にっこり」と微笑んだ。「はいいーーっどうぞ」と、難なくパス。おっと、その前に荷物検査と、ゲートをくぐらねばならない。楽勝と思ったが、さにあらず。

ゲートをくぐると、呼び止められ服装の検査。そうそう、ズボンに金具のあるベルトをしていたので、「ベルトをとりなさい」と指摘される。「えええーーーつ、ベルトをとると、ズボンが落ちますよ」と言いたかったが、そんな言葉が通用するはずもない。おもむろにベルトをはずし、再度ゲートをくぐり直した。オッケー。無事通過だと思ったが、ゲートをくぐると、「手を上げて、一回りしなさい」と言われた。「不愉快だーーー」と思ったがやむを得ない。お上の権力には逆らってはいけない。まあ、そんあ訳で、無事に免税店に全員合流。旅行の顛末は次回に述べよう。

とにもかくにも、この猛暑。なんとかならないのか。気象がおかしい。人心まで狂っている。地球環境が異常だ。人類がおだぶつになる日も、そう遠くはないかもしれない。すべからく生きよう。


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