umityanの日記
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大晦日を明日に迎え、今日は最後の大掃除をした。我が机の周りに散財した本やら書類。見ることもないのに、念のため取っておいたチラシやカタログ。あればあるものよ。思い切り、ダンボール箱に投げ入れ、火葬にしようと思ったが、あいにくの雨。あすへ持ち越しだ。ついでに、使い切っていなかったホワイトボードを来年こそは有意義に活用しようと、ボードに覆いかぶさっている本棚の配置替えをした。本棚の下には、わんさと埃が充満していた。「俺って誇り高き男ばい」と変に感心しながら、一網打尽に。やっと、意図したとおり、配置替えが終了。これで来年が迎えられるか。真っ白なボードが目に新鮮だ。
さて、明日は恐らく、今年を反省する気にはならないだろう。紅白歌合戦があるから?。カウントダウン番組があるから?。とんでもない。ここ数年、歌番組は見ていないし、テレビはほとんど見ない。じゃああ何故に?。要は、早く寝たいからだ。ここしばらく遅寝の習慣がついてしまった。それゆえ、大晦日には早く寝て、元旦には遅く起きたいからだ。日の出は、もち見られない。天気も悪そうだし、好都合といえば好都合。寝れる時に、たらふく寝よう。
てなわけで、今日は今年の大反省を書いておこう。小反省、中反省は既に記した。大反省といえば、いつも心に引っかかっている母のことだ。四月頃、介護施設へ入所した。兄がほとんど手配したのだが、僕は、先々月、一度、会ったきり。老いた母の姿は見るに忍びない。つくずく思う。もっと、頻繁に母に会えばよかったと。意識はしっかりしているが、膝関節が悪いため今は車椅子の生活。「仕事が忙しかろうから、無理せんでええ」といつも言っているが、そんな言葉に甘えてしまった僕が情けない。父を早くに亡くし、兄弟三人三様、母には随分と面倒をかけてきた。母あってこそ、今の自分があるのだ。
ただ、僕なりの言い訳をすれば、兄との確執がある。いや、兄というより兄嫁との確執か?。別居とはいえ母の身近にいるのは兄や兄嫁。一番遠くにいるのは弟。次男の僕は距離も兄、弟の真ん中。面白いことに母への思いが一番深いのは、距離の遠い所にいる者からだ。弟は僕にもまして親孝行。次は僕か?。兄は近くにいるから孝行の影みえじ。といっては兄に失礼だが、兄は長男という立場からか、いつも単独で物事を推し進めてしまう。それを後押ししているのが兄嫁ということになるか?。内輪もめをしても仕方がないが、世間一般はどうなのだろう?。そんな事も有り、兄弟とは言え肌が合わないのだ。「兄弟は他人の始まり」とはよく言ったものだ。
母は分け隔てなく、兄弟三人に同じように愛情を注いでくれた。ただ、一番近くにいる兄に対しては、それなりに気を使っているようだ。当然といえば当然か?。いつぞや、「介護施設に入所するなら、僕の家の近くを探すよ」と言ったが、兄の手前からか、首を縦に振らなかった。義理と人情と世間体。娑婆世界はなかなか思うように事が運ばないものだ。兄や兄嫁の立場を理解しつつ。僕も意識的に遠ざかってきた気配がある。それではいけないのだ。つくずく、そのことを反省している。
今年の大反省が暗い話になってしまった。来年は思った通りに行動してみようと思う。母の喜ぶ姿を見ることが僕の幸せである。
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