umityanの日記
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2008年06月09日(月) ドラえもん君の夢。

久しぶりに風邪をひいた。多分、雨に打たれて作業をしたことが影響しているのだろう。蒸し暑いせいもあるが体がホットになっている。ホット、一息つければ良いのだが、貧乏暇なしの体がそれを許さない。熱はなさそうだ。冷や汗が熱を冷ましているのだろう。

こんな 体調不調のなか、ドラえもん君(仕事仲間)が、ひょっこりやってきた。何かと思えば、今秋行く予定になっているベトナム行きの計画書を持参していた。四泊五日の旅である。今のところ、4人ぐらいのメンバーが集まりそうだ。のび太君(仕事仲間)、ドラえもん君(仕事仲間)そして、僕(ジャイアン)、新たにメンバーとなりつつある、ますお君(仕事仲間)の四人である。前回の旅で一緒だった、スネ夫君は何をすねているのか分からないが、一人旅が好きらしい。参加するかどうかは不明である。

誰がベトナムへ行こうと言い出したのか定かではない。何人か寄ったときに旅の話しをしていて、知らず、そうなってしまったようだ。僕がベトナムに興味を持ったことの一つは、「アオザイ」というベトナムの民族衣装、しかも純白の衣装を着た女性をじかに見てみたいと思うからだ。編み笠をかぶっていればなお最高だ。

なんでも、最近は、親子ずれの日本人女性が、この「アオザイ」を求めて旅するツアーも盛んだとか?。残念ながら、むちむちと太り、短足の女性にはこの服は似合わないだろう。やはり、細身の八頭身女性にこそ、この服は相応しい。一度仕立てた「アオザイ」は、太ると着られなくなるそうだ。てなわけで、ほっそりした体格をもつことがベトナム女性の風潮となっているそうな。

もう一つ、ベトナムのことを語るとき、ベトナム戦争のことを忘れてはならないだろう。つい先日ラジオで、偶然、ベトナムに従軍したアメリカ人兵士と結婚された日本人女性の話しを聞いた。その女性は団塊世代の人で、今は、作家活動の傍ら、初めての映画を製作されたそうだ。なんでも、夫であるアメリカ人男性を病気で亡くされた。原因は「枯れ葉剤」を大量に浴びたことが一つの要因らしい。アメリカ人のみならず、ベトナムでも今なお、枯れ葉剤の後遺症に悩まされている人々がたくさんいると言っていた。何度もベトナムへ取材に行き、戦争の悲惨さ、人間の尊厳とは何なのか?と言ったことをモチーフにドキュメンタリーの映画を作られたようだ。チャンスがあればその映画を見てみたいと思う。

ドラえもん君と旅の話しをひとしきり行い、次なる話題は「古民家」の話しになった。ドラえもん君は古民家を手に入れたいと思っているようだ。つい先日、売りに出ている古民家をのび太君が紹介した。建屋は良かったが敷地が狭く、いまいちだったようだ。何でも建屋の背後には10,000平方メートルの山林があり、それも建屋と共に売却したいと所有者は考えているらしい。まずは値段が折り合わないこと、敷地がこれ以上広げられそうにないこと、山林の管理が大変なこと等、条件が整わなかった。僕は冷やかしに「山林からタケノコを掘り出し、捌いたら結構な軍資金になるぜ」と言ったが、どうもそれは絵に描いた餅のようらしい。

ドラえもん君が「古民家」を欲しいと思ったには理由がある。要するに、生きているうちに、何か社会貢献をと考えているようだ。具体的には分からないが、たとえば、不登校の子や、人生に夢を抱けない子らや、身体が不自由な子らや、そんな諸々の子らが、生きることに価値を見いだし、大人になって再び社会貢献できるような人材を育てたいと思っているようだ。そのために「古民家」を施設というか、メイン本拠地とすることが一番良いと考えているわけだ。確かに、僕も同感である。人間は、私利私欲のみで生きるのではなく、何かしら社会に貢献して生きてこそ、生き甲斐感もあり、人生本望のような気がする。

思えば僕も以前の日記に書いたことがある。ドラえもん君の考えるような社会貢献ではない。全くの私利私欲から出た発想である。古民家ではないが、人里離れた山奥に丸太小屋をこしらえる。「あなたとならどこまでも」というような女性と二人で生涯をそこで過ごす。欲を言えば999のメーテルを彷彿とさせるような女性と一緒だ。小屋の前には川があり、晴耕雨読、つり等で生活を支える。世間の束縛や、しがらみから逃れた隠遁生活みたいだが、昔はそういう生活もいいものに違いないと思っていた。ただ、山奥での一人暮らしとなったら、三日も持たないだろう。一目散に山を駆け下りて、「ネオン街」にたどり着く。そして思うだろう。ここが 俺の生きる娑婆世界なのかも知れないって。

今考えると、「この、あほんだらが。ふーけもんが。あんぽんたんが」ということになるか?。叶わぬ夢は「バク」に食べさせておこう。今は、実現可能かも知れないドラえもん君の夢に、出来る協力を惜しまないつもりでいる。僕も何か社会に貢献できる道を模索しなくてはなるまいて。





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