umityanの日記
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2007年12月07日(金) 僕らの旅パート5。

到着ロビーでスネ夫君(本旅の主催者でネズ君の弟)が待っていた。彼は1時間早い到着便で、当地へ降り立った。開口一番、「待ちくたびれたぜ」である。ごもっともだ。僕たちは、この旅への参加を快く引き受けたくれたスネ夫君へ慰労と感謝の言葉を述べた。硬く手を握り合って、いざ出陣だ。

のび太君は、早速、円をドルに換金した。僕たちはすでに日本で換金済みだったのでその必要は無い。結構高い手数料を取られたよし。こういった面は意外と、のび太君は大様である。まずはスネ夫君の案内で宿泊所まで赴き、荷物を置いて、その後の行動を決めることになった。

まずは電車に乗るらしい。発着所まで歩いて行く。道すがら空を眺めた。透き通った水色の空が、どこまでもどこまでも続いていた。空気が美味しい。もう、ここは違う大陸なのだ。「この空は日本までつながっているんだよなーーー」と、変な感動を覚えながら僕たちは歩いた。道すがら、現地の人たちがもの珍しそうに我々を眺めていた。さもありなん。小太り、大太りあり、スレンダーあり、中肉中背ありで、奇妙な集団とみられても仕方がない。おまけに、のび太君は何を血迷ったか、首からは定番の一眼レフカメラをぶら下げている。とっちゃん坊や達の旅行とすぐ分かってしまう。

言うことを聞かないのが、のび太君の特徴。こうと決めたからには我が道を行くである。さっそく、パチパチと目につく風景を撮りだした。やれやれだ。
僕たちは、20ドルばかりで電車の周遊券を購入。これで数回は乗れる。スネ夫君の後ろについて、電車に乗り込んだ。空席有り。各々、席を陣取る。方角はさっぱり分からない。頭に詰め込んだスネ夫君の知識だけが頼りである。

30分ほど走っただろうか?。大きな駅で一旦下車した。明日行くことになっている市内観光ツアーの集合場所を確認する為である。地下から路上へ出た。目の前には、見たこともない変わった形状のビルがそびえたっていた。また、多種多様な人種の人たちが往来し、ごった返していた。「これが発展を遂げた文明国の姿なのか?」と改めて驚いた。すべてにスケールがでかい。

集合場所は日本でも名の通った、とあるホテル。地図を頼りに探し当てた。ホテルで小用を足すべく、ボーイさんに、「ウエア・ザ・ヲータークローゼット?」と尋ねると、怪訝そうな顔をされたが「オー・ラバトリーね」と言われて、その方角を指さしてくれた。僕たちには、ちょっと背丈の高い小用陶器にむかって、記念すべき放尿を行った。ネズ君が「僕たちにはお子様用陶器で丁度いいや」とか言ったので、皆大笑いだ。

ホテルを出て、僕たちは宿泊所のある目的地へ向かって再び電車に乗った。





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