umityanの日記
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秋だ。めっきり朝晩が涼しくなった。そろそろ、長袖に切り替えかえようかと思う。肘から上は真っ白。下は真っ黒。このアンバランスがなんとなく嫌だった。長袖となれば、程なく日焼けがさめて腕が真っ白で統一される。それはそれで又、何となく嫌である。人間って、本当に勝手な者だ。真っ白になると、「労働にいそしんでいないなーー。白魚のように白いわねーーー」とか言われ、褒められているのか、けなされているのか分からない。と言うことは、適当に袖をめくったり、おろしたりしながら、こんがりと色が付いているのが理想なのかもしれない。
「こんがり」と言えば、かの、綾小路きみまろさんの漫談を思い出した。何でも、老人ホームではカラオケがはやっているそうな。景品を出すと、おじいちゃんも、おばあちゃんもハッスルするそうな。その景品が面白い。霊柩車の無料乗車券。火葬のこんがりやき優先権。銀の骨壺。お墓の一角(御影石つき)・・・・・。これには大笑いした。いずれ、人は死ぬ者であるならば、これくらいの計らいがあっても良いだろう。
今日は昼から葬式に行かねばならない。人の有り様もさまざまだ。昨日はおめでたでも、今日は悲しみごと。不確定性の時代。明日は我が命さえ計り難い。だからこそ、人は生きていけるのかもしれない。すべてが確定していたら、生きていくことに喜怒哀楽もいらない。生に何のおもしろみがあろう。
昨夜は「のりちゃん先生」と焼酎でとぐろを巻いた。なんとなく、彼は元気がなかった。いろんなしがらみで、心が愉快ではなかったのだろう。まあ、それでも、羽目をはずして、幾ばくかはストレスを解消出来たかも分からない。ケセラセラ。なんとかなるさ。お天道様の方を向いて歩いていけば。
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