ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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息子君が修学旅行から帰ってきました。
ご飯食べれたかな〜・・
夜、夜驚症でなかったかな〜・・
迷子になって・・・
などなど、母の頭はぐるぐる。
夕方、ドキドキしながら学校へお迎えに行きました。
長女もジージョも一緒です。
いつもは着いて来ない長女なのに、なんとなく息子君が心配だったようです^^
姉弟ですな^^
で、学校で待っていると6年生がぞろぞろと現れました。
一生懸命、目で息子君を探していると、なにやら向こうで手を振ってる半そでの子が。
息子君です。
「良かった・・笑ってる。」
しかし、何故半そで??
しつこいようだが、ここは寒冷地。
皆上着きてるのに、場違いな半そで小僧・・・。
だからさ〜、若造君・・・・何度も言ったじゃん。
息子君は半そでとか、長袖とか、上着とか、
いちいち「着ろ」って言わなきゃわかんないんだって!
まぁそこは良い。
6年生の挨拶が終わって、生徒達は家族の下へ。
私は真っ先に若造君のもとへ(爆
「先生、どうでした?」
すると「あ、お母さん、お話がありますので少し待っててください。」
とか言うんだよ。
待つこと1分。
ドキドキどきどき・・・・・・・・・・・・・
「お母さん、息子君ね、お昼のもんじゃ焼き、やっぱり食べれなかったんですが、
お友達が、テンション高めで進めてくれたら食べれたんですよっ!!」
・・・・もんじゃが食べれただけで、舞い上がる教師と母親。
夜と朝はバイキングだったので、とりあえず食べれる物を腹いっぱい食べさせました。
「で、お風呂は?」
そうです。
息子君の試練・・・・皆とお風呂。
これが嫌で、臨海学習も行かないと究極のだだをこねた。
「はい。個別にしてもらったので、ここも難なくクリア♪」
「あと僕と(担任)同じ班だったので、ずっと一緒にいましたから大丈夫でした。」
部屋割りも、保育所時代からずっと一緒で、未だに行き来のあるK君と一緒だったので、すんなり♪
「夜、1度だけ僕(担任)の部屋に来て、10分ほどじ〜っとしてましたが、
そのうち僕の部屋を出て、廊下をウロウロ探検してました。」
若造君の部屋は、息子君の部屋の隣で、もぅ何もかもが至れり尽くせりっ!!!!
ほんっとーにあり難くって涙がでる。
偶然だろうが、故意だろうが、先生とずっと一緒にいれて、
部屋も隣同士、同じ部屋には気心の知れた友人。
お風呂も個別で、食べ物もたまたまバイキング。
良かった。
そしてやっと息子君のもとへ。
「僕、楽しかったよ〜。 僕の作ったかみなりおこし食べて〜。」とにこやかな息子君。
ほっとしたからか、彼が嬉しそうに笑うからか、母は少し涙が出ました。
「そう言えば、若造君が言ってた。 息子君、まるで売ってるやつみたいに、上手に出来ましたよって。」
息子君の作ったかみなりおこしは、一口サイズで大きさも甘さも丁度いい。
そして母に差し出したお土産がこれ↓
・・・しぶい・・・しぶすぎる・・・・。
母は洋物志向なのだが。
でも、もちろん大事に大事にします。
ありがとね♪
1日、振り替え休みに続いて祝日があったから2日間休みだけど、
何を考えてんだか、その後も続くと思ったようで。
なので今日はケツキックして、とっとと登校させました。
何いってんだか。
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