埃まみれのノートブック
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今、私が一番見たいもの。 それは私が死んだ後の世界。 一体どれだけの人が泣いてくれて、悲しんでくれるんだろう。 死んだら自分では見ることが出来ないから、 本当に見てみたいと…そう思う…。
一昨日、決死の思いで私にとって三番目の病院に行きました… 長く病んでることや、今の先生のところでも良くなっていない ことから、その先生は仰りました。
「あなたは、○○先生(今の先生)や、ここ(一昨日行った病院) に来てもすぐには治らないでしょう。それでも良ければ 診ますけど…」と。
ああ…またダメだったか。遠くなりそうな意識の中で その言葉を聞きながら、諦めとか、そんな言葉では 言い表せない無力感でいっぱいになりながら、 病院を去りました。二週後に一応予約したけど、 行く事はもう、二度と無いと思います。
結局今の先生にお世話になるしかないのかな… もうあの先生にも何を言っても聞いてくれはしないのに。 それでも、あの先生しか頼るところはないのかな…
もう、病院なんて行きたくないな… やめてしまえたらいいのに。 何もかも治って、通院なんてお終いに出来たらいいのに。 そんな日は来るの?来ないのなら、自らもう死を選んでも いいと…そう思います。
闘病に疲れました。 情けないでしょうが、10年以上の苦しみからもう逃れたい。
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