埃まみれのノートブック
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2008年08月31日(日) 私の死後の世界

今、私が一番見たいもの。
それは私が死んだ後の世界。
一体どれだけの人が泣いてくれて、悲しんでくれるんだろう。
死んだら自分では見ることが出来ないから、
本当に見てみたいと…そう思う…。

一昨日、決死の思いで私にとって三番目の病院に行きました…
長く病んでることや、今の先生のところでも良くなっていない
ことから、その先生は仰りました。

「あなたは、○○先生(今の先生)や、ここ(一昨日行った病院)
に来てもすぐには治らないでしょう。それでも良ければ
診ますけど…」と。

ああ…またダメだったか。遠くなりそうな意識の中で
その言葉を聞きながら、諦めとか、そんな言葉では
言い表せない無力感でいっぱいになりながら、
病院を去りました。二週後に一応予約したけど、
行く事はもう、二度と無いと思います。

結局今の先生にお世話になるしかないのかな…
もうあの先生にも何を言っても聞いてくれはしないのに。
それでも、あの先生しか頼るところはないのかな…

もう、病院なんて行きたくないな…
やめてしまえたらいいのに。
何もかも治って、通院なんてお終いに出来たらいいのに。
そんな日は来るの?来ないのなら、自らもう死を選んでも
いいと…そう思います。

闘病に疲れました。
情けないでしょうが、10年以上の苦しみからもう逃れたい。


Ira

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