埃まみれのノートブック
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| 2006年04月01日(土) |
涸れるほど、泣き疲れて |
最近夜になると、寂しくて、鬱が酷くて、 ちっともよくならない身体が辛くて、 先の人生も見えなくて… 全てがマイナスに動いてしまって。
ひとりで泣く日が多い。 ひとりで、たくさん、たくさん、涙が涸れるのではと 思うほど、泣く。 涙は、拭いても止まらないから、 そのまま流し続けている。
嗚咽して堪え切れなかったときは 母が駆けつけてくれた。 ただ、側にいてくれて、溢れる涙を拭ってくれた。 愛猫も側にいてくれた。 私は、そんな支えがもし無かったら、本当に孤独死を 遂げていただろうと思う。 友達は近くにいなくても、家族はいる。それだけでも幸せではないか? なのにどうしてこんなに苦しいの? 苦しさに理屈はない。ただ苦しいって身体と心がSOSを発してるだけ。
身体はいつ治るのか。 食べても吐いてしまう。そしてお腹を壊す。 すごく悪い病気ではないと思うと診断されたけど 私の胃と腸はボロボロになっているらしい。 そして、このまま良くならなかったら、やっぱり精密検査になる。
そんなとき、電話が鳴った。 ありがとう あなたの電話が無かったら私、どうなっていたか…
ありがとうありがとう
もうすぐ会えるから それまで、頑張るから
ごめんね 連絡できないみんな、ごめんね
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