埃まみれのノートブック
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2005年05月19日(木) もうすぐ四年

私がこの日記を書き始めてから
もうすぐ四年です。
あっという間でした。
こんなに月日が経った事が未だに信じられないです。

病院にも行く前でした
自分の病に気付きながらも
大丈夫、我慢できる、と無理して押し込めて
家族や友達の前ではいつも笑顔でいた頃でした

そのツケは大きな代償となってやって来ました。

治りにくいと診断されたこと。
度重なる発作と過呼吸、自殺願望。
家族の前では辛い時は笑えなくなりました
ありのままの自分でいることになりました

メンタル系の病は、治るまでに患っていた倍の月日が
掛かると聞きました

そんなの嘘だよって思った。
だとしたら、私が治るには、あと10年は掛かる計算になる。
冗談じゃない。私は治すよ。元気になるよ。

この日記に最初に込められた強い想いはあなたは知らないでしょう?

どんな想いで日記を書いてきたのかも。
そしてこの日記は私のすべてではありません
本当の本当のこころの奥底の胸のうちは誰にも語れないものです
この日記だけで私をすべてわかったと言われても
私は首を傾げます


元気になるために書き続けてきました
時にあまりにダークであまりにネガティブだったけれど。

それを人の気を引いているともしも思われているのなら
それは悲しいことです

私には誰もいませんでした
誰にも話せませんでした
日記に書かなければ死んでいました
爆発していました
だからこの日記を書いてきました
もしも近くに支えてくれるひとがいたら
この日記はありませんでした

優しい言葉を求めるためでもありません
ただ感情の置き場がなくなった時に書いてきました
誰にも話せなかったから

そして、遠く離れた友人へ
生存証明、生きてるよ、私はここにいるよ、と
それを知らせる為に
書き続けてきました
多くの人がこの日記を読んでいるわけではありません
偶然知ってくださった方と信頼して自分から教えた友人だけです

この日記を読むことで友人とコミュニケーションも取って来ました

そして日記を通して四年の間に
色々な人に出会いました
色々な想いを抱えた人たち
どの方も大切な方です
その方たちのためにも日記を書き続けてきました


時に言葉足らずで誤解を招く事もあったかも知れません
詳しいことは書けない場合もあったからです
しかし行間の空白に埋まった私の想いも感じてくださるだけで
ありがたいと思っていました


ネガティブなことを書き続けて批判を受けるのならば。
それは仕方が無いと思います。
私自身もそういう考えもきちんと受け止めてきました。
親友に内容が危なすぎると言われたときもきちんと受け止めました。
だからあなたの言葉も受け止めますよ

ただ
この日記に何度も書いたけど
私は元気になるために書いているのです
それをマイナスと感じるのならば、そう思ってくださっても
構わないのです

いつか元気になったらこのノートを閉じる。
それが私の夢です。

この日記は私のひとつの小さな分身でもあり
四年という歳月を見守ってきてくれた仲間でもあります


だから

この日記をもう少し書かせてもらえませんか
私の
他の誰でもない私の日記です

よろしくお願いします。


Ira

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