埃まみれのノートブック
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私には逃げ場など無い。 逃げることなど許されていない。 だから居場所も無いこの世の何処かで、 今日もただ惰性で生きることしか出来ない。
愛猫がずっと側にいてくれている。 あの子には全てお見通しなのだ。 あの子が側にいるだけで 充分なブレーキとなって 私の暴走しそうな心を留めている。 殆ど寝ているけど、時々起きて、時々私の顔を見て鳴いて。 「変なことをしちゃだめだよ」ってきっと言ってるんだ。 それとも、「側にいるからね」って言ってるのかな。
一瞬、自分の生きている世界が切り離されたような 感覚に陥った。 自分が何処にいるのかも判らなくて。 ぼやけた世界だけが視界に入って来た。
私はまだこれ以上生き恥を晒さないとならないのだろうか。
余りの辛さに 幼なじみにSOSを発したけれど返事がこない。 そうだよね、あんなメール。 返事なんて書けないよね。ごめんね。
色々な人に迷惑と心配を掛け やっぱり私は自分が大嫌いだ。 いつになったら好きになれるんだろう。 もう嫌だ、こんな自分。
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