埃まみれのノートブック
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2003年11月20日(木) 嬉しくて泣きたくなった。

Aちゃん
大好きだよ。

本当にありがとう。

わたし、少し元気になってきた気がするよ。
去年の今頃は最悪だったけど、死ぬ事ばかり考えていたけど、
今は生きようって思えてるみたい。

何とかヨロヨロになりながらも
立っている事ができるみたい。

多分また転ぶだろうけど
そしたら起き上がればいい。

私にとって起き上がる事は(今も、ちゃんと立ってはいないのだろうけれど)
とても大変な事だけど、何度も立ち上がろうとすればきっと
そのうち力もついてくるかも。


少なくとも、私を想ってくれる人たちがいる限り、死ねない。


そう思えた。


少しづつ、自分が変われているのかもと、思ったりして。
思ってるだけで実際は変わってないのかも知れないけれど
それだけでいいやと今は思う。




さっき、よく分からないけれど、大嫌いで思い出したくも無い
過去…中学校時代の事をふと思い、ネットで学校名を検索してみた。
そしたら、ヤフーに掲載されていて、何となく暗い気持ちで
HPを開いた。

なんだ…
もっと早くそうなって欲しかった。
随分いい感じの学校になっていた。
私が通っていた頃は、最低だった。

そして、学校紹介の中の、教員一覧を見て心底驚いた。
S先生…すっごくすっごくお世話になった、大好きだったS先生。
先生がまだ学校におられた。
「心の教室」の先生として。
「心の教室」が何なのかは詳しくは載っていなかったけれど
多分、色々と心に闇を抱えた生徒たちの相談室のようなものだろう。

私が通っていた約10年前も、S先生は私のカウンセラーのような
存在だった。あの頃は、「心の教室」なんて無かったけど。
担任が最悪な男だったけど、S先生のお陰で耐えて生きていられた。

時代が変わるにつれて、世の中がどんどん荒んでいって、
心に不安を抱える子供達ももっともっと増えてきて、きっとその「部屋」
を作ったのだろう。
あの中学校は最低だったけど、多分色々と過去の苦い経験なんかも
踏まえて、新しい教員達が、新しく学校を作り直していったのだろう。

今私が中学生だったら良かったなんて全然思わないけどさ。
だって、今の子供達だって物凄く大変だと思うから。

それにしてもS先生…
私が卒業する頃は確かもう定年だったはず。
だとしたら今はもう70代??
おじいちゃんみたいで大好きだったんだ。
こんなこと言ったら怒られるかな。
高校生くらいまでは、先生にちゃんと年賀状や手紙も出していて、
お宅に友達と一緒に遊びに行ったりもしてた。

連絡しなくなって、いや、出来なくなって、どれくらい経つだろう…
もうこんな年なのに、全然成長出来ていなくて寧ろ退化してる自分を
知られたくなくて、私は先生に連絡できなくなった。
先生は私の事を覚えてくれているだろうか…?

先生の名前を見たら、泣きたくなったよ。
涙が出そうになったよ。
「う…そ…」って思わず呟いてしまったよ。

ずっと気にはなってた。生涯でただ一人の、私の恩師。
それなのに…馬鹿な私は。。。。

お元気で、今もなお現役として子供達と触れ合っていると知り
すごく安心した。
多分今すぐは無理だろうけれど、先生にそのうち手紙を書こうと思う。
先生、ずっとずっとお元気でいてください。

それと、もう一人すごく私に良くして下さった図書館司書のI先生も
(本好きだったので小学生の頃から図書館大好き少女だったのだ。)
まだおられた。高校生になってからも、時々道で偶然会っていつも笑顔で
手を振ってくださった優しい人。
私が心に闇を抱え始めてからも、変わらず優しい笑顔で包んで下さった。

また、お2人に会いたい…会いたい。私のその母校(なんて呼びたくないけど)
は我が家から遠くないので学校に直接行けば多分会えるだろう。
でも恐ろしくてもう10年ほどあの近辺にすら近づけない。
過去は消えない。薄くなるだろうけれど完全には消えない。

中学時代、あのお2人の先生と
今も親友のNちゃんが居なかったら、私は確実に自殺していた。
…私はそれだけ運が良かったんだ…。

閉じられていた過去が違う形で開いた。
思い切ってHPを見て良かった。
皆さんも、自分の母校のHPを見てみると、何か発見があるかも?


Ira

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