埃まみれのノートブック
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| 2003年02月25日(火) |
先生、ごめんなさい。臨時診療日・・・そして、胸がいっぱい。(長文) |
今日はメンタルクリニックに臨時で(予約日ではなく、 この間行ったばかり)行って来ました。 先生にいらっしゃいと言われたので・・・
私の通っているクリニックは月曜が休み、即ち今日がODを してから最初の診察日でした。
あんなことをした後だったから、先生に何を言われるか 少し怖かった・・・ 先生は優しい方だから怒られるとかそういうことは絶対無いと 判っていたけれど。
先生はこの日記も見て下さっていて、そして、とても心配 して下さっていた。
先生は、もしも、私がまたODを続けるような事があれば、もう先生の所 では診られなくなってしまうと・・・何故なら先生の病院は 個人で開業されてるクリニックで、入院施設があるような 総合病院ではないから。 ODなんか繰り返すと、二十四時間見ていられる、そういう 総合病院に渡すしか無いと。 でもそれはしたくないと先生は言ってくださった。 私を、そういう病院には渡したくないと言って下さった。 もしもまたODしたくなった時は、今のこの言葉を思い出してって 言われた。 それを聞いて、胸がいっぱいになった。。。 (書いてて何だか泣きそうです・・・) 家族が心配してくれている事も、痛いほどわかったでしょうって。 本当、その通りです。 いっぱい、いっぱい心配を掛けました。 もう母に薬を取り上げられたので、ODしたくても出来ません。(苦笑)
母に今日聞いたのだけど、普段特に何も言わない父が、 私がODした日、「可愛がって育てたつもりなのになあ。 育て方間違えたかな」って言ってたって。 違うよ。私が勝手に変な風に育ったの。 育て方が悪かったとかそんなんじゃないんだ。
話を診察に戻します。 先生曰く、私は鬱病ではないと。 神経性の抑うつらしいです。つまり抑鬱神経症ってやつ? (はっきりした病名は聞いてないけど・・・) 先生はすぐに鬱病と診断する方法は取ってないらしく、 その人の心の重荷、辛さがどこから来ているかを見て、 古典的な方法で判断するとおっしゃっていました。 鬱病じゃないからと言って、症状が軽いかと言うとそう言う訳ではなく、 むしろ辛さが酷かったり、薬が効きにくいこともあるそうです。 辛さは、鬱病とおんなじだって。 あのね・・・前にも同じこと言われたんだ。 Yが、彼が言ったの。私はいわゆる鬱病とは違うよって。
先生は、あなたは元気になれる力を持っている人だからって 何度も言ってくださって。今はそう思えないかも知れないけどって。 これも、前にYに言われたの。全く同じ台詞を。 「君は絶対元気になるよ」って。 Yと先生、絶対に話合うよ・・・きっと・・・。 ああ・・・Yに会いたい・・・。 私のこと、先生と同じ目で見てくれてた。優しくて強いあなた。 どうしたらまた会える? Yは私のこと、みんなわかってくれてた・・・
診療の終わりに、先生が握手をしてくれた。 とても、嬉しかった。
処方箋を持っていつもの薬局に行ったら、この間行ったばかりなのに また行ったから、薬剤師のおじさん(おじいさん)に「どうしたの?」 と聞かれた。 以下、その後の会話↓ 私 「あのー、ちょっと薬を大量に飲んじゃいまして」 薬 「量を間違えたの?」 (おじいさんだから、ODという概念がないらしい) 私 「いえ、違います・・・」 薬 「調子悪くて多く飲んだの?」 私 「いいえ・・えーと・・・自殺未遂です」 薬 「あらまあ・・・(少し絶句)そんなことがあったの・・・」
その後少しおじさんと会話して、最後に「病気はちゃんと 薬飲んでれば治るからね」って優しく言われた。 ちょっと、嬉しかった。
帰り道、トボトボと歩いていて、色々言われたことを思いながら 胸がいっぱいになって、涙が出そうになった。 そしたら河辺で鴨やアヒルが遊んでいて、心が和んで 出そうになった涙が引っ込んだ。
でも、やっぱり泣いちゃいました。 お風呂に入ってたら、色々とこみ上げてきて。 OD事件以来、妙に涙脆い私です。
もう自分は不幸のどん底で、きっと一生立ち直れないとか 思ってたけど、少しだけ、ほんの少しだけ光が見えた 気がする。 先生、ありがとうございます・・・そして・・ごめんなさい。
帰ったら、大好きな友達、Aちゃんからメールが届いた。 すごく、すごく嬉しかった。 Aちゃんの思い、沢山受け取ったよ。。。本当にありがとう。 私も、まだ生きてていいのかなって思えたよ。 大好きなAちゃん。。。
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