埃まみれのノートブック
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| 2002年09月02日(月) |
・・・色々なゴチャゴチャした気持ちをここに。 |
ずっと連絡の取れなかった大切な友達からメールが来た。 それだけですごくすごくうれしかった。 生きててくれてよかった。それだけで私もここまで生きてて 良かったと思えるよ。
ありがと。ありがとね。
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先週末、三年来のメール友達から突然明日から海外に行きます、 というメールが届いた。 夢の為に会社を辞めて留学した彼女。 そんな彼女がすごくすごく眩しい。
私も、留学したいという夢があった・・・ 留学だけじゃなくて、あんなことやこんなこと、色んなことを 夢に描いた。未来は色々な色で溢れてた。
・・・た。全て過去形。
よくわからないうちに、みんなみんな消えてしまった。 夢に向かって進んでいる人がとても眩しい。 眩しすぎてまともに見つめる事ができない。 頑張っている彼女を応援したいのに、弱くてボロボロな私は ただ自分を守ることしかできない。 そして大切な人たちの無事と幸せを祈ることくらいしか。
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ふと、眠ったままこのまま死んでしまえたら楽かも知れない というものすごいマイナスな感情が一瞬頭をよぎった。
眠ったまま目が覚めなかったら。 どうなってしまうのかな。 私はきっと天国には行けないね。 クズみたいな人間だから。
ダメだよね。こんなこと考えてちゃ。 ダメだって判ってるのに・・・
本当に、ダメかも知れない・・・私。 どうして、どうしてこんなに調子が悪くなっちゃたんだろ。 きっとあなたの所為だよ。あなたの所為になんてしたくないけど、 だってきっとそうなんだもん。 私が弱くて最低な人間だっていうのが一番の理由だけど。
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心にたまったグチャグチャな気持ち、一気に吐き出した。 吐き出しても吐き出しても、マイナスな感情が常に湧き上がる。 自分を支えるのがやっと。 でも大好きなあの子と連絡が取れたこと、それだけで本当に 生きてて良かった。 私にはもう少しだけ希望があるから。 大好きな人が居る限り、死んだりするもんか。
生きて、やる。
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