埃まみれのノートブック
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2001年09月19日(水) |
ネット上の男って パート2 |
ネットを始めて一年くらいの間に知り合った男たちは、 一人を除いて全てが「下心」を持っていた。 どうして文章でしか知らない女の子に下心を持てるんだろう? それがものすごく不思議。顔もわからないのにね。
彼らには文章に品の無さがにじみ出ていた。 ほんの一回メール交換したくらいで、本当にしつこい。 勘違いも甚だしかった。 たった一回くらいしかメール交換していないのに 私が1日書かなかっただけで催促メールを送ってきて、 それが何度も何度も続いた。 あまりにも不愉快だったので徹底的に無視し続けたら、 諦めたのか来なくなった。 他の女の子に送ったメールをそのままコピーして、 名前までそのままだというバカな男もいた。
私はメールを書く際には、割と丁寧に書く方なので どうしても文が長くなってしまうのだけど、男性って やっぱりあっさりしている人が多いのか、私のメールに対する 返答は殆ど無くて自分の短い文をちょっとだけ書いてくる という人もすごく多かった。引用ばかりして、自分の 文がほんの数行だったり。 下心以前に、言葉のキャッチボール自体が全く出来ていなかった。 (これは男性でなく女性も多いけれど)
ネット上には、きっとこんな男達が山ほどいると思う。 下心を持ったって無駄。まともな女の子ならすごく 警戒しているから。
こんなバカ男達は、無視すればまだ済むし、 単純で何も考えていないからメールを出さなくなれば それで嫌な気持ちからは解放される。 しかし始末が悪く、最悪なのはメンタル系の男たちだ。
更に続く。
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