大切な友達のお母様が急逝された。 電話を受けた時に友達が何を言っているのか 理解するのにしばらく時間がかかってしまった。 お通夜に参列させてもらって。 最後のお別れにお顔を拝見したら。 まるで眠っているようで。 それだけが救いだとおもった。
去年からスピリチュアルに傾向してる。 「寿命が来た」。 これってスピ的には魂が元居た場所に戻っていく事。 今生での肉体の経験を終えて魂に戻る事。 命の寿でお祝い事って考えられる。 だけど、今生残された私たちは。 もう会えない、触れることもできない、存在を感じられない。 日常生活の中にぽっかりと穴が開いてしまい どうしたって淋しいし哀しい。 これは感情があるんだからどうしようもない事。 そんな時、いつまでも泣いてちゃダメ!とか思わずに 気が済むまで泣いたほうが絶対に良いと思う。 存分に泣いて悲しんで、底に着いたら。 悲しんでるだけじゃだめだって気持ちが 少しずつわいてくると思うから。
友達が少しでも早く笑顔に戻れますように。 そっと見守ってます。
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