日記という名の雑記

2005年07月12日(火) ウンナンタイム第12回目

「ウンナンタイム」
6月25日放送分の感想です。
スペシャルウィーク第1弾は、フリートークスペシャル。
いきなり「CO2がどうにかこうにかしてる」という薄いトークでスタート(笑)。
リスナーから内村さんの映画クランクアップ会見での発言に関するチクリが。
映画監督になるまでの遠回りの原因はと聞かれ、「南原に出会っちまったから」と答えた内村さんですが、それを聞いた南原さんの「出会ってなかったら、おまえ今東京で1人ぼっちだぜ」には笑いました。
「全て南原のおかげです」の一言を、内村さんに無理やり言わせて満足する南原さんが可愛い〜(笑)。
オンエア中に「ここのスタッフ、努力しない」とダメ出しする南原さんも。
お国自慢話では、久しぶりの南原さんの人吉バッシングが聞けて嬉しかったです(笑)。
夏の想い出話で、小4の時にクレヨンで写生をしていた平和な1日をいつも思い出すという南原さんにはビックリ!
「それは隠遁生活をしたいという願望があるから」という内村先生の解釈は如何なものか(笑)。

三浦海岸で「義経」のロケだった南原さん。
朝4時40分集合、支度して6時出発だったそうで、鎧兜姿でずーっと雨待ち状態(笑)。
インタビューでは「楽しみです」と答えていたのに、いざ撮影になると「修行だ」と思ったというのには笑いました。
夜の担当は南原さんらしく、義経主従でマグロのしゃぶしゃぶを食べることに。
美味しかったそうですが、マグロのしゃぶしゃぶってどんな味なのかな〜。
パソコンが壊れている内村さんと、パソコンのパスワードを忘れた南原さんには大笑い。
さすがコンビです(笑)。
南原さんとミラ・ジョボビッチとのメール話、可哀想だけど面白かったです。
はっぱ隊でロスに行くまでは順調に続いていたメールも、通訳さんの連続メール攻撃で嫌がられてしまうという結末に(涙)。
石原さとみちゃんを通じて田中好子さんとメールをしていたのには驚きました。
口説き文句の話で、「会いたい」という文句を「俺の文句」と主張する南原さん、子供みたいで可愛かったです。
「ダメでも好きだから、人間苦しむんだろ」という名言には納得。
ちょっと言い方にマッチが入ってましたけど(笑)。

「スレスレ質問コーナー」は、珍しくあんちゃんが趣旨説明。
「行ってきます」を言ってからが長い南原さんに驚き、何処に何があるか解らない南原さんの為に、置いてある所に「ハサミ」とか張っている奥様に拍手しました。
内村さん寄りというリスナーに、いきなり拗ねちゃう南原さんには大笑い。
しかも、内村夫妻の呼び名は?という質問には急に元気になるって(笑)。
優世くんに話しかける時に赤ちゃん言葉になっているのかという質問では、南原さんが優世くんを「優さん」と呼んでることが判明。
「優世さん」じゃなくて「優さん」なんですね〜。
「嫁自慢をしてください」というのに口ごもる内村さんと、いきなり「うちの嫁はね」と言い出す南原さんは面白かったです。
「やるのかよ」というあんちゃんのツッコミが聞けたのも嬉しかったです。
EDでは「何がでっきょんな」本の紹介が。
損をしたくないから四国以外の本屋に置いていないというのには笑ってしまいました。
そんな理由なのか!?(笑)
あと「何がでっきょんな」が「こんにちは」と同じだというのは、事実なのか気になります。
「もうかりまっか」みたいなものとも言ってましたが、それは違うと思いますよ。
関西で「こんにちは」と「もうかりまっか」はイコールじゃないですから(笑)。


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浅葱 [MAIL] [HOMEPAGE]