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2007年06月18日(月) |
映画「西遊記」ワールドプレミア試写会 |
(映画のネタばれは無し)
完成披露試写会に行って来た! ニセ河童は来なかった。
慎吾君はスーツなのにきんこじと如意棒でビミョー... と思ってたら、なんでも5900(ごくう)万円かけて作ったらしく、 よく見ると宝石いっぱい(たしか59カラットのダイヤ)のキラキラしたきんこじと 両端が純金製の重そうな如意棒だった。 如意棒を回してくれたんだけど、 ライブのときのようにグルングルンというようにはいかなかった。
ステージ上の慎吾君はとてもリラックスしている感じ。 髪型はアクオスのポスターみたいにオールバックで、 とっても格好よかった。 マスコミの写真撮影のときは、片足をちょっと前に出してポーズをとっていて、 いつもの信吾くんスマイルで、その姿がと〜っても格好よかった!
悟空以外の役をやるなら?と聞かれたとき、 慎吾くんはクールな沙悟浄をやってみたいって言ってた。 ちなみに猪八戒は孫悟空をやりたいと言って ウキーッて物まねをしてくれた。とっても似てびっくり。
慎吾くんは みんなは宣伝部員だから宣伝してね って言ってた。 会場にむかっていっぱい手を振ってくれて嬉しかった。
映画はとにかくスゴかった! 舞台挨拶で映画について聞かれたとき、 たしか猪八戒とお師匠さんが「スゴイ!」を連発してたけど、 ほんと、すごかった。
迫力が凄くて、笑いもいっぱい! 見てると思わず体に力が入ったり、 声が出そうになったり、とても楽しめた。
映画の見所について聞かれた時、慎吾くんは きん斗雲がグイーンと加速するところ みたいに言ってたんだけど、 本当にきん斗雲のシーンはスピード感があってすごかった。
アクションシーンもいっぱいで、 悟空の出番の8割はアクション、残りが笑いとまじめなシーンって感じ。 殺陣をしている慎吾君はすごく頑張ってて格好いいし、 ちょっとした仕草が「うわー、かわいい!」っていうところがけっこうあった。 もちろん「なまか」も敵もアクションがすごかった。 この映画の撮影はロケ地もそうだし、殺陣もそうだし、 ホント、大変だったと思う。
話の展開は、アクションとかまじめなシーンがあったかと思うと オチというか笑いがあって そのバランスとタイミングが絶妙でとてもよかった。
映画が終わってスタッフロールも終わったあと、会場内に慎吾君の声で 映画おもしろかったか? とか流れて、みんな拍手をしたり歓声をあげたりしていた。 てっきり録音したものを流しているのかと思ったら、 舞台袖から本物の慎吾くんが出てきたからビックリ!!! みんなの反応が気になって残ってた みたいに言ってた。
みんな大歓声と拍手! もしかしたら取材とかあったのかもしれないけれど、 映画が終わるまで残っててくれて、みんなの前にまた出てきてくれて、 ものすご〜く嬉しかった!
ニセ河童は、いつ頃出るかとか、どんなシーンかというのはネタばれなので控えるけれど、 ワイドショーで見たまんまで、あっという間だった。 大画面で見るとなぜかこっちが恥ずかしくなってしまった。
慎吾くんが格好よかったしかわいかったし、 映画はドキドキワクワクの連続だったし、 大画面でニセ河童も見ちゃったしで、 は〜、まだちょっと心臓がドキドキしてる。
とってもとっても楽しいひとときでした。
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