くまおと「武士の一分」を見に行ってきた。

木村くんは時代劇でも木村くんだった。

剛くんは役柄によって見たことがない一面を見せてくれるんだけど、
木村くんはどの役でもいつもテレビで見る木村くんに見える。
それがいいとか悪いとかじゃなくて、
私はそういう木村くんも好き。


映像の印象は、特番なんかで見たのがほとんどだった気がした。

決闘で島田がいなくなったとき、
逃げたのかと思って意外で一瞬びっくりしたけれど、
実は屋根に登ってたんだ。
卑怯なやつだ。

三津五郎さんはあの役にぴったり。
憎憎しさがよく出てたと思う。

ストーリーは分かりやすくて、わたしはけっこう好き。
たくさんの人に受け入れられるストーリーだなって思った。
飽きることなく眠くなることもなく見ることができた。



スマステ
木村くんと一緒にいるときの慎吾君って、
なんであんなに嬉しそうなんだろう。
見ているこっちまで楽しくなる。

木村くんも言っていたけれど、
VTRを見るばかりであまり木村くんの話を聞けなかったのが残念。
せっかくスタジオに来てくれたんだから、
もっとたくさん木村くんの生の声を聞きたかった。

木村くんが照れた時に見せる
歯を見せて頬をちょっと上げてにやっとする笑顔が好き。