小西真奈美さんが好きなくまおに誘われて
映画「UDON」の公開初日舞台挨拶に行ってきた。

あー楽しかった！
ユースケさん、小西さん、監督のほか、
要潤さんも、他にもいっぱい来ていて思い出せないくらいで、
豪華だった。

案の定、ユースケさんはテンションが高くて
いっぱいいっぱい喋って大爆笑の連続だった。
小西さんが話す番なのに割り込んできて、
司会の笠井アナ（とくダネの人）に突っ込まれていた。


映画は…まあまあかな。
もちろん面白くていっぱい笑ったけど、
期待していたよりはそれほどでもという感じ。
スマステはちらっとしか見てないけど、
そういえばごろちゃんもちょっと辛口だったみたいね。
5位だったのかな。


ナレーションが場面を細かく説明するので
聞いていて疲れてしまった。
あと、途中でアニメみたいなものが延々と流れる場面があって
けっこう退屈だった。
あそこはもっと短いほうがいいと思った。

それと、笑いをとる場面が少し中途半端かなと思った。
もっと思い切ってギャグっぽくしたほうが私は好きかな。

私が一番好きだったのは、うどん屋を巡る場面。
どのお店も他とは違って個性があるし、
テンポよく画面が切り替わるので面白かった。
出てくるうどんが全部おいしそう。


写真日記にも書いたけど、
笑いもたくさんあって、
最後のほうはジーンとくる場面もあって、
あっ、こんな人が出てる！
っていう場面もたくさんあって、
面白いことは面白かったので、
肩の力を抜いて気軽に楽しめる映画だなって思った。


見る前から予想していたことだけど、
やっぱりこの映画を見たら讃岐うどんを食べたくなった。