オヤビン日記
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2006年08月04日(金) 日本沈没 大ヒット御礼舞台挨拶

劇場に入ったらカメラがズラーッと並んでいたので
これはただ事ではないなと思った。

案の定、サプライズゲストで剛くんと監督が登場!
ラッキー!
半信半疑だったけれど、思い切って来てよかった。

<テンション>
剛くんはヘンなテンションで、
低いというか、でも元気がないわけじゃないし、
ハイテンションでは決してないし、
いつもの舞台挨拶とは全然違うかんじ。
別に笑顔がないわけではないけれど、
ぽけーっとしてて喋るのもゆっくりで棒読みチックだったから
お客さんも笑ってた。

監督は顔が真っ赤で酔ってるのかと思った。
でも剛くんは赤くなかったし、
酔ってたらもっとテンションが高いと思う。
疲れていたのか、具合が悪いのか、なんかあったのかな。
別に元気がないというわけでもなさそうなんだけど…
(明日新潟へ行く方、元気かどうかだけでもご報告お願いします)
よく客席を見渡してくれるのはいつもどおりだなと思った。


<衣装>
黒いジャケットで襟元には鎖のついたアクセサリーがついていた。
ワイシャツは白で黒っぽい細いネクタイだった。
パンツも黒だったけれど、ジャケットとは光り方が違ってたから
同じ布ではないと思った。
靴は先が細かったかな、ピッカピカに光っていた。


<挨拶の内容>
挨拶の内容は残念ながらほとんど覚えていないんだけど、
「230万人突破と聞いても僕は数字に弱いからぴんとこないけど、
すごいっていうことは分かる」
「大ヒットしても気を抜かないで、ふんどしを締めて頑張る」
「いい映画でもお客さんが入らないと終わってしまうから、
たくさん入ってくれて嬉しい」だったかな、
と言っていた。
ちなみに興行成績?80億円で、セカチューよりヒットしているらしい。

剛くんは前売り券をなんと1000枚も買ったそうで、
札幌でノグチイサムの公園に行ったときに
1000枚配り終わったって。

司会の方が
今日新橋の焼き鳥屋の前をとおったときに
監督と今度行こうと話していたり、
控え室でもずっと話していて仲がいいですね
と言っていた。
写真撮影でも監督と肩を組んでて、仲が良さそうだった。

監督は時々同級生に思えてくるんです
と言ってた。

マスコミ向け写真撮影のあと、
最後に剛くんがまた挨拶をしてくれて、
「今日は暑い中、足を運んでくれてありがとうございます。」
と言ってた。(もっと長かったけれど思い出せない…)


<剛くんの様子>
司会の方や監督が話しているときは
体ごとそっちを向くっていうのはいつもどおりだった。

いつだったか、気をつけ!の姿勢で立ったときに、
腿につけた左手がピシッと伸びてて可愛かった。
かと思えば同じような姿勢で立っているのに
なぜか左手の指を広げて、太ももの横のところを掴んでいるようなときもあった。

あと、後半はスーツのボタンをはずしたりかけたりしていて
落ち着きが無いなって思った。



この舞台挨拶の前には
韓国のテレビのインタビューも受けたそうだし、
帰り際にカメラに近寄ってチョナンポーズもしてたから、
きっといつかチョナンで放送してくれるでしょう。
カメラもたくさん入ってたから
明日以降のWSや新聞も要チェック!





<ワッツ>
ワッツで札幌のエピソードを色々話してくれて嬉しかった。
木村君が直前のギリギリまで歌詞カードで確認してたなんて、びっくりした。
初日を見てても、たしかに間が長すぎたり、歌詞が飛んだり、
セットが動かなかったり、色々細かいことはあったけれど、
まさかそんなに切羽詰ったギリギリ感は感じなかったけど。

木村くん突き指?しちゃって腫れてたんだね。気づかなかったよ。
木村くん的には、ダメだしノートに名前が載ること自体がダメみたいに言ってたけど、
そのノートに一番たくさん名前が載ってたのが剛くんなのかな。
それで二日目のトークで突っ込まれてたんだね。
明日のライブも無事におわりますように。






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