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2006年06月10日(土) |
ごろちゃんの舞台で腰を抜かした |
(舞台のネタバレは無しです)
お芝居をするごろちゃん、とっても格好よかった〜 ドキドキする場面もあったし、 共演者の方も迫力ある演技で飽きる暇がなく、 あっというまだった。
だめだー。今日は舞台の感想が書けない。
だって
客席に剛くんがいるんだもん
腰 が 抜 け た!
お芝居も気になるしあっちも気になって気持ちが忙しかったし、 頭が二つに分かれてフル回転だった。 ごろちゃん、ごめん。今度はもっと集中して見るから。 あー、双眼鏡持っていけばよかった。
舞台の感想を追記(ネタバレ無し)
とはいうものの、ちゃんとお芝居も見てきた。 ちょっと冷静になったら、舞台のことをだんだん思い出してきた。 やっぱり私はお芝居をするごろちゃんが大好きだなって思った。 そもそも私がSMAPを意識したのは ドラマでごろちゃんを見てからだから(あとCMで歌を聴いて)、 この舞台を見に行くことでなんとなく初心を思い出した感じ。
ごろちゃんを見るといつも思うんだけど、 ごろちゃんはいつ見ても、テレビでも雑誌でも舞台でもごろちゃんで、 意外な感じがしないというか、はずれがないと言ったら失礼かな。 (別に役になりきっていないという意味ではない)
髪は意外とクリクリじゃないなって思ったけれど、後はクリクリだった。 衣装はよく見る格好なんだけど、それがまたよく似合っている! とくにスラックスのラインがきれいで、足がきれいに見えた。 あと、今まで見たことがない仕草があってドキドキした。
一幕はちょっと解説っぽくて、最初は台詞を聞いていて 長くて疲れるなって思ったけれど、 気づいたらお芝居の世界に引き込まれていて あっという間に休憩になってしまい、二幕もすごく早く感じた。 みんなよく動くし台詞も多いから 頭の中にたくさんの情報がどんどん入ってくる感じで 見ていても忙しい。
ごろちゃんはとてもお芝居の感がいいなと思った。 三人それぞれと接するときの感じが違っていて、 ひとりひとりのお芝居をちゃんと受け止めて、自分の中で消化して そして自分の演技をしている、そんな感じがした。 演じることが大好きというのがよく伝わってきた。 大竹さんとの場面ではちょっと大竹さんの迫力に押され気味かなと思ったけれど、 それもお芝居のうちなんだろうか。
段田さんはすごかった。 すっかり役に入り込んでいるというか、ぴったりの役だと思った。 もうその役にしか見えない。 それに緩急がついたお芝居で、ピリッと引き締まる感じがした。
ともさかさんは出番が少なかったのが残念。 あの細い体のどこからあんなパワーが出てくるのかと思った。 手が細いからか、腕や手先の動きが印象的だった。
なんといっても大竹さんのお芝居はすごかった。 バラエティで見るのとは全然違う! 大声を出す場面が多くて声が耳に残るのが気になったけれど、 他はもう言葉にできない。 ありきたりだけど体当たりの演技で迫力がすごいし、 かといって動いていなくても、台詞がなくても存在感があるなって思った。 こんどはもっと静かな役柄も見てみたい。
カーテンコールの時のごろちゃんの清清しい表情が忘れられない。 やりきった!っていう感じに見えた。
ネタバレなしで感想って難しい。
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