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シアターコクーンで舞台「労働者M」を見た。
くまおが「どうしても行きたい、今日なら行けるから今から当日券に並んで」 と職場から電話してきたから、出先から劇場に直行。 お尻は痛いし、寒いし、最後の30分はトイレに行きたくて行きたくて、 1人で並ぶのは大変だったんだよ! でもいい予行演習になったけれど。
久しぶりに大きな舞台を見た。 やっぱり生って緊張感があっていいな。
堤さんは舞台の上だと大きく感じた。 ベッドの上で人を殴るところが一番好き。 後ろの席だったし、堤さんの背中しか見えないけれど、 迫力があってどきどきしてしまった。 きょんきょんもテレビドラマのイメージと違って、 硬くて怖い感じ (これは役のせいか)。
後半で二つの場面がだんだん交じり合ってくるところなんか わくわくしてしまった。
二つの場面が交互にでてくるという設定を良く理解できていなかったわたしは 最後の最後まであれ?これって二役なの?それとも別の人?って思いつづけ、 だって遠くて顔はよく見えなかったし、 気づいたときにはびっくり。 あー、もう一回見たい!
この日記は3月1日に書きました
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