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2005年11月05日(土) |
「ALWAYS 3丁目の夕日」公開初日舞台挨拶 |
くまおが「堀北真希ちゃんを見たい」というので 「ALWAYS 3丁目の夕日」の公開初日舞台挨拶に行ってきた。
舞台挨拶に来たのは山崎貴監督、堤真一さん、吉岡秀隆さん、三浦友和さん、 堀北真希さん、小雪さんと、子役の須賀健太くんと小清水一揮くん。
客席後方の扉から出演者の方たちが登場したので、 通路に面した席に座っていた私は もしかしてここを通るかもしれないと思って緊張したけれど、 べつの通路のほうを通ったからちょっとがっかり。
吉岡秀隆さんは最初サングラスをかけて登場したので、 誰だか分からなかったけれど、 硬派な感じですごく格好よかった。
堤真一さんは背が低いのかなって思っていたけれど、 実際にはヒールを履いた小雪さんが 堤さんよりもちょっとだけ高い感じだったから、 堤さんもけっこう背が高いんだなって思った。 やっぱりなで肩だった。 「こんな小奇麗な格好ですみません」なんて言って 会場を笑わせてくれて、やっぱり面白い人なんだなって思った。 挨拶はほんのり関西弁だった。
小雪さんはやっぱり綺麗だった!
映画は、たくさん笑ったし、最後のほうは何度も感動して泣きそうになって、 涙を堪えるのが大変だった。 見た後は心がポカポカしてくるような暖かい映画。 まさかこんなに面白いとは思わなかった。
堀北さんははまり役だなって思った。 すっごくいい味を出していて、 ほかの女優さんでは考えられないなと思った。 赤いほっぺが可愛かった。
子役の須賀健太くんと小清水一揮くんがいい味を出してる! おもわずギュッと抱きしめたくなった。
わたしはこの映画の時代よりもちょっと後の世代だけれど、 ゴミ箱とか三輪自動車とかみんなの洋服とか駄菓子屋とか、 映画の風景を見ていたら、なんとなく懐かしい気分になった。
みんなに自信を持って薦められるし、ぜひ見てもらいたい映画だった。
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