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2005年08月26日(金) |
「メゾン ド ヒミコ」公開初日舞台挨拶 |
(本当は8月27日の日記です)
くまおが「柴咲コウちゃんを見たい」というので メゾン・ド・ヒミコの公開初日舞台挨拶に行ってきた。 チケットをとるのが大変だったんだよ〜
きょうは大変ラッキーなことが2回もあった。
まず、映画館に向かってスペイン坂を登りきったら、 ものすごい人で、何事かと思ったら、 車から柴咲コウさんと、 別の車からはオダギリジョーさんが降りてきて、 私たちのすぐ目の前を歩いて劇場に入っていった! まわりはパニック寸前の状態だったのに、 柴咲さんはファンの女の子からプレゼントを受け取ってあげて すごく優しいなと思った。 オダギリさんは衣装がすごかったし、オーラがすごかった。 格好いいというより、綺麗!
映画が終わって向かいのデパートのトイレに行って 建物から出てきたら、 また映画館の前がものものしい雰囲気で、 あれ?と思ったら映画館から 柴咲さんとオダギリさんが続けて出てきて 私たちのすぐ目の前を通って車に乗り込んだ。
入り待ちも出待ちもする気は無かったのに、 結果的に出来てしまったわけで、 くまおはなんて運のいいヤツなんだろうと感心した。
舞台挨拶は、席は2階席のかなり後ろのほうだったけれど、 映画館が小さかったので、とてもよく見えた。 柴咲さんは小さい! オダギリさんはけっこう物静かで穏やかな印象だった。 (これを書いているのは9月10日なので、 何を話したかはすっかり忘れた)
映画はすごーくおもしろかった。 これはお友達にもお薦めできる!
映像が綺麗だし、 オダギリジョーは格好いいし、 ゲイの役だけれどあまりそうは見えないのもまたいいと思った。 ゲイの人たちのお話だけれど、 それほど違和感を感じないというか、 フツウのお話という感じで、 すんなり話しに入れた。
感想という感想は書けないけれど、 なんて言ったらいいのかな、 あのメゾンドヒミコはいい場所だなって思った。
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