木村くんが来たのは別にいいんだけれど、
わたしの心は
「今日はしんつよ対談」「２人でお話」
というモードになっていたから、
木村くんが登場していつものように話が長くなってきたときには
正直ちょっとだけ残念だなって思った。

でも、それは木村くんのことがいやなのではなく、
自分の心の準備ができていなかったからというか、
すっかり「しんつよ」「しんつよ」と期待していたので、
その期待がはずれてしまったために、ちょっとがっくりしただけ。
剛くんの話が聞きたかったんだもん。
それに木村くんが話す分、
どうしても剛くんの話は短くなっちゃうし。


木村くんの登場に驚いている剛くんは、見ていて面白かった！
ボタンをはずすし、ハンカチで汗をふいちゃうし、
びっくりしている様子が手にとるようにわかった。

後半はけっこうちゃんと話していたと思う。
お芝居をするようになって歌に感情移入できるようになった
みたいに言っていたのが、嬉しかった。
ライブを見ていると、
歌の世界に入り込んでいるんじゃないかって思うことがあったから、
やっぱりそうだったんだって確認できた。

「夜空」の歌詞が今になってグッとくるというのは
ちょっと驚いた。
当時はそうでもなかったのかぁ。
やっぱり歳をとって、色々な経験をしてきたからこそ
感じるものってあるんだろうね。


ライブやスマスマ、スマステでもそうだけれど、
最近の木村くんを見ていると、
剛くんに厳しく突っ込むことが減ってきて、
愛情を持って、気配りもして、接してくれてるなって思う。
そんな木村くんのことも大好き。