オヤビン日記
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2005年03月09日(水) がんばった大賞観覧 (ネタバレなし)

スタジオに入ってきた剛くんは表情が硬くて明らかに疲れているようだった。
いいともの観覧では感じたことが無い、近寄り難い雰囲気を感じた。


いすに座って隣のアナウンサーさん達が台本を開いたとき、剛くんは
「どこでしたっけ?」と隣の人にページを聞いたので、ちょっと笑ってしまった。


前半の収録では、VTR が流れている間も表情を変えずにじっと見ていることが多く、
たまにニヤッとかクスリと笑うだけで、歯を見せて笑うことがあまりなった。

30分間の休憩後再開された後半の収録では
スペシャルゲストが来たせいもあってか、剛くんの表情は柔らかくなっているようだった。
VTR を見て大笑いしていることもけっこうあった。


自分が司会の台詞を言う直前には
一生懸命にブツブツと台詞の練習をしている姿が印象的だった。
それに目の前に出されるカンペを真剣な顔で読んで、
その指示をきちんと守ろうとしている姿は
まさに「真剣に仕事をしている姿」で、ものすごく格好よかった。

剛くんはしゃべり出すと一人だけ椅子から立ち上がるし、
前のテーブルに手をついて身を乗り出すしで
司会としての喋りに気合が入っていて、熱くなっているようだった。
見ているこっちまで体に力が入ってしまった。

それだけ一生懸命に仕切ろうとしているのに、
剛くんは空回りというか、ゲストとはうまく絡むことができなくて、
「話を振る割に拾ってくれない」
「私が話しているのにどっちを向いているの?何見てるの?」
「もっと話を広げて!」
「何でそんなどうでもいいような話を広げるの?」
とスタジオゲストにたくさん突っ込まれていて、
私はおなかをかかえて何度も大爆笑してしまった。

ノミネートされてスタジオに来ていた方々はとても豪華でトークも面白く、
スペシャルゲストも私にとっては意外で嬉しかった。


剛くんは待ち時間になるたびに
床に置いてあるペットボトルを手にとって水を飲んでいた。
なぜ剛くんが水を飲む姿ってあんなに上品に見えるんだろうと
見るたびに思ってしまう。


真剣に真面目に一生懸命に仕事に取り組んでいる剛くんの姿からは、
別世界の人のオーラと近寄り難い雰囲気を感じた。


昨年 10 月からの番組を振り返る VTR も面白いし懐かしいし、
4 月からのドラマの撮影風景もけっこう見ることができたし、
なによりもゲストと剛くんのお喋りが最高に楽しくて
あっという間の 4 時間だった。


観覧に誘ってくれたぐっさん、本当にどうもありがとう。
また会ってゆっくりお喋りしようね。





-My追加-

昨日から目が痒くて痒くて痒くてものすごく痒くて真っ赤です。
でも収録中は気になりませんでした。室内だったから?


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