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2005年02月19日(土) |
「苺の破片」公開初日舞台挨拶 |
くまおが行きたいというので、 「苺の破片 (イチゴノカケラ)」公開初日舞台挨拶に行ってきた。
8時から整理券配布だったから、 5時起きで家を出て7時には映画館に着いたのに そこは既に長蛇の列だった。 徹夜も30人位?いたらしい。
夜に雪が降ったのでものすご〜く寒くて、 しかも3時間しか寝ていないから眠くて、 並んでいるのがとっても辛かった。
さらにビックリしたことに、初回上映の舞台挨拶の回は 私たちの順番よりも前で売り切れになってしまった。 急遽2回目の上映前にも舞台挨拶をすることにしてくれたので 私達は2回目に見ることにした。
舞台挨拶に来たのは中原俊監督、高橋ツトム監督、 宮澤美保さん、梶原阿貴さん、押尾学さんだった。
最後に押尾さんが会場に入ってきたんだけど、 その途端に会場内の女性が一斉にキャーキャー言って 両手を振りはじめたからびっくり! その迫力にくまおも私も圧倒され、 顔を見合わせて笑ってしまった。 いや〜、面白い光景だった。
当日に整理券を配布する舞台挨拶で 間に合わなかったことは初めてで、 なんか腑に落ちなかったんだけど、 この光景を見て納得した。
そしてふと思った。 わたしも舞台挨拶とかいいともで剛くんを見るときって こんなふうになってるんだなって。 きっともっとうるさいと思うけれど。
じつは肝心なところで寝てしまったので 映画のストーリーは良く分からなかったけれど、 おかまのメリッサ役の甲本雅裕さんはすごかった。 妙に似合っていてびっくりした。
それとほんのちょっとだけ出ていた 木村佳乃さんがとっても良かった。 そのシーンだけピリッと引き締まって見えた。
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