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2004年12月25日(土) |
チョナン・カン in ODAIBA 握手会 |
お昼寝から起きたのは夜の8時近かった。 目が覚めてみたら今日のできごとが夢のように感じられて ちょっと不安になった。 でも部屋に置いてあった百歳酒(今日の握手会で貰ってきた)を見て やっぱり夢じゃなかったんだと実感した。
仕事とHDDの整理が忙しかったので 全く寝ないままお台場へ向かった。 行きの電車で20分くらい寝ただけだったので 頭がボーっとしていたけれど、 イベントが始まってしまえばそんなことは気にならなかった。
今年のチョナンカンを振り返った特別編集のVTRを見ていたら、 一年間一緒に走り抜けてきたことを思い出して、 嬉しくて涙が出てきた
じつはわたしの場所が後ろから5分の1くらいのところ (整理番号は400番台の後半の後半の後半)だったので、 ちびすけの私は人のなかに埋もれてしまって、 ステージ上の剛くんがほとんど見えなかった。
でも巨大スクリーンはばっちり見ることができた。 そこにアップで映った剛くんは 今まで見た中で一番かわいくて、格好よかった。 今日ほど男前の剛くんは見たことが無いと思った。
それに今日の剛くんはとてもよく喋ってくれたし、 テンションも高くて、表情も豊かだったので とてもたのしいイベントだった。
買ったばかりのチョンマルブックをみんなで開いて、 剛くんといっしょに韓国語の練習もした。
カメラ目線で喋ってくれることも多く、 あんな優しい目で見つめれらちゃって、クラクラしてしまった。
握手会は、スタッフの方に背中や肩を押されて まるでベルトコンベアーに乗せられているかのように、 次から次へと言葉をかける暇も無く進行していったけれど、 そんな慌しい中でも剛くんはちゃんとひとりひとりの目を見て 握手をしてくれていた。
間近でみた剛くんはけっこう大きく感じられた。 腕から手にかけても、思っていたより太くて大きく感じた。 右手にしていたごっつい銀色のブレスレットがとてもよく似合っていた。
剛くんの手は、ふんわり、ふかふか、 と〜っても柔らかかった。 包み込まれるような握手だった。
それに、ほっぺたも触ってもらった!
ふわっと、さらっとしていた剛くんの手の感触は 一生忘れることができない。 「ほっぺ触ってください!」って思い切ってお願いしてみて、本当によかった。
じつは手の感触はあまりよく思い出せない。 やっぱりほっぺの感触が衝撃的だったからかな。
剛くんはちゃんと私の目を見て話を聞いてくれた。 その瞬間だけは「1対1」だったんだよ! すごいね、すごい経験をしちゃったね。 なんて贅沢ですばらしい一瞬だったんだろう。
1000人もの人と握手をするなんて、 とっても大変なことだと思う。 手が腫れちゃうんじゃないかな。
剛くん、感動的な握手会をどうもありがとう。
一緒に行ってくださったり会場でお会いしたみなさんも どうもありがとうございました。
レポは数日中にアップする予定(は未定)です。
くまお(夫)には前もって握手会に行くことは伝えておいた。 そしたら当日になって「今日は誰の握手会?」って聞かれたので、びっくり。 何にも分かってなかったんだ。 いったい私が他の誰とわざわざ握手をしに行くというのか。
「チョナンカンだよ。握手会なんて剛くんにきまってるじゃん。」と私が言ったら 「綱吉の格好で来るんだろ。着物着てくるんでしょ。」って言われた。 それはそれでおもしろいとは思うけれどね… 嫌な顔をしないで送り出してくれてどうもありがとう。
完徹なんてもう無理だと思っていたけれど、なんとかなるもんだね。
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