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2004年10月27日(水) |
しんつよ2ショット写真&「いま、会いにゆきます」舞台挨拶&ORANGE RANGE シークレットライブ |
東京国際映画祭で「いま、会いにゆきます」を見た。
会場では映画祭の「DAIRY NEWS」という新聞のようなものを無料配布していて、 今日の一面の下の方には昨日の「しんつよ舞台挨拶」の写真が カラーで載っていた!
もらったときは全然気付かなくて、すぐに四つに折って鞄にしまってしまった。 ランチのお店で改めて開いて見たら 「チョナンポーズの剛くん」が目に飛び込んできたもんだから、驚いた。 二面にも白黒で写真が出ていた。わ〜っ、折るんじゃなかった。
ランチの後、配布場所で「昨日のはありますか?」と聞いたら 「昨日のならあります。」と言われたので、それももらってきた。 昨日のには一面にごろちゃんの舞台挨拶の写真が出ていた。
こんなところで「しんつよ2ショット写真」に出会うことができて とっても嬉しかった。
<突然の変更 (こんなのって、あり?)> 竹内結子さんファンの夫が舞台挨拶に行きたいというので、 ネットでチケットを買った。 幸運にも前から数列目のセンターという、ものすご〜くいい席だった。
会社に行くと定時に帰れないから舞台挨拶に間に合わないので、 夫はわざわざ有給休暇をとるほど気合が入っていた。
ところが今朝映画の公式サイトを見たら、 「出演者の都合で舞台挨拶の場所が変更になり、時間も早くなった」 「舞台挨拶の整理券は今日の朝10時から会場で配布」 「今日の映画のチケットを持っている人には、整理券を優先的に配布」 と書いてあってビックリ!
それに気付いたのが正午頃だったので、既に整理券の配布は始まっていた。 もうものすごく焦って、ご飯も食べずに2人で家を飛び出した。
こんなのって、あり?
この変更については東京国際映画祭のサイトでは何の告知もしていなくて、 映画の公式サイトでしか知ることができなかったうえ、 舞台挨拶の開始時刻が早まったので、 何も知らずにチケットに記載された時間に来た人は 舞台挨拶を見れなかったかもしれない。
幸い夫は有給休暇をとっていたから整理券の配布に間に合ったけれど、 会社や学校に行っていた人の中には 整理券をもらえなかった人だっているはず。
やり方がひどいなって思った。
整理券をもらいに行ってみると券には2種類あって、 今日の映画のチケットを持っている人はピンク色の整理券で集合が午後6時、 チケットを持っていない人は水色の券で集合が6時30分と書かれていた。
私たちが貰った整理券はピンク色の100番ちょっとすぎで、 座った席はプレス席のすぐ後の上手側だったから、良かったけれどね。 ちなみに隣の席の人は水色の整理券を持っていた。
<ORANGE RANGE ライブ> 舞台挨拶の場所や時間が変更になった理由は ORANGE RANGE ライブがあったかららしい。
夫が某掲示板で 「シークレットライブがあるから、舞台挨拶の場所と時間が変更」 という書き込みを見たので、映画の公式サイトで確認し 慌てて家を飛び出したわけ。
実際、今日の舞台挨拶のときに主題歌を歌う ORANGE RANGE が来て、 その場で演奏してくれた。
ORANGE RANGE のみんなはちょっと緊張気味だったみたいで、 しゃべる時も歌うときも声が震えていた。 単に、寒かっただけかな。
彼らが着ている洋服はジーンズにトレーナーやシャツという いたってシンプルでラフな感じだけれど、 実際に間近で見ると服にはしわがないし 白いスニーカーもぴっかぴかの新品のようだったから、 「あ〜、やっぱり普段着じゃなくて衣装なのね」と思った。
目を瞑って一生懸命に歌っている姿がとても印象的だった。 心をこめて歌ってくれているんだなって思った。
<舞台挨拶> 舞台挨拶には中村獅童さん、竹内結子さん、 土井裕泰監督 (ビューティフルライフや GOOD LUCK!! の監督) がいらした。
竹内さんはノースリーブのワンピースで、とても美しかった。 腕も指も細くて、じっと立っている姿が綺麗だった。 「自分が出ている映画の試写を見て泣いたのは初めてです。」 と言っていた。 やっぱり自分が出ていると、なかなか客観的には見れないのかな。 竹内さんは原作を読んだときも号泣したらしい。
中村獅童さんは他の人が話しているときもじっとしていて 「落ち着いた大人の男性」という感じだった。 真っ赤なタキシード?がとてもよく似合っていた。 ORANGE RANGE が演奏の準備をしていて 中村さん達が舞台裏に引っ込もうというときに、 「俺も歌いましょうか!?」とおちゃらけた。 一瞬、捨助が見えたような気がした。
長くなったし、時間も時間なので 映画の感想は後日にします (もしかしたら書かないかも)。
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