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2004年07月03日(土) |
スマステ in モスクワ |
なんといっても空港で受賞の知らせを聞いたときの 剛くんの表情が印象的だった。 まだ実感が湧かなくてぼーっとしている剛君から ことの重大さが十二分に伝わってきて 鳥肌が立った。
空港でみんなで乾杯しているところは他の番組でも見たけれど、 今日見たらまた違った感じがして、 嬉し涙が滲んできた。 そして心の中で一緒に乾杯して、拍手を送った。
わたしは今まで、受賞したと聞いてもちろん嬉しかったし、 よかった〜ってたくさん思ったけれど、 今日のスマステを見てその嬉しさがさらに膨れ上がった。
もちろんお褒めの言葉しか放送しないんだろうけれど、 それでも、みんなたくさん誉めてくれて、すごく嬉しかった。
剛くんやスタッフの方々が一生懸命に力を注ぎ込んできたからこその この結果なんだよね。 本当によかったね。嬉しいよ!おめでとう!
公式上映前日の3人での収録のときは 目線がウロウロしているし、 ぼーっとしているみたいで、 大丈夫なんだろうかと心配してしまった。
でも問題なかった。 記者会見も舞台挨拶もビシッ!と決めてたから、 やっぱり剛くんって凄いなって思った。
インタビューされた方も言っていて 慎吾君も同意していたけれど、 映画の剛くんと、その他での剛君って全然違ってて そのギャップがまたいいんだよね!
公式上映が終わってごろちゃんや慎吾くんのいるところに もどってきた剛くんは、興奮覚めやらずといった感じで 饒舌だった。 うれしいよね。映画祭で上映されていろいろな国の人に この作品を見てもらえるなんて。 慎吾くんが「たくさん泣いた。まだ言葉にできないくらい感動している。」って 言っていたのが、ものすごく嬉しかった。
慎吾くんは「楽しくてしょうがない」って感じだった。 見ているこっちまで楽しくなってしまった。 3人でモスクワに行くことができて、ほんとうによかったね。 成田空港で朗報を聞き、周りの人に向かって叫んでいる姿からは 慎吾くんの嬉しさがあふれ出ていた。 家の前でタップを踏んでくれたかな。
「涙が出てきた」って、 番組を見ていたお友達からメールをいただいて、 そのメールを読みながらまた私も泣いてしまった。
なんか今の気持ちをうまく文章にできない自分がもどかしい。 いつもは番組を見たあと、自分の頭の中でいろいろ反芻して考えてから日記を書くけれど、 今日は番組が終わったらすぐパソコンに向かってこの日記を書いた。 それほどあふれ出てくる気持ちを押さえきれなかったということだね。
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