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2004年03月12日(金) |
疑問が解けた(ビーナスの台本) |
「ホテルビーナスの台本って、どうなってるんだろう?」
ずーっと疑問に思っていた。
日本語の台本は縦書きで左から右に開くけど、 韓国語は横書きで右から左?
とか
何語で書いてあるんだろう
とか。
だって、ハングル文字しか書いていなかったら、 読めないスタッフさんは困るよね。 「じゃあ、次は○×△※の台詞からいきまーす。」 って言われても理解できないから。
ハングル文字の他にカタカナの読み仮名が書いてあっても困るよね。 だって意味が理解できないと、どうお芝居をしていいか分からないし、 どんなシーンなのかも分からないから、 衣裳とかセットの準備もできないよね。
じゃあハングル文字と日本語訳 (又は字幕の文章) が書いてあるの? そうなると書くことが2倍になるから 台本がかなり分厚くなっちゃうんじゃないかな。
それなら韓国語と日本語の台本がそれぞれあって、 見比べているのかな? それは面倒くさすぎだよね。
などなど、あーだ、こーだ自分なりにいろいろ考えたり、 どこかのインタビューで剛くんに聞いてくれないかなって思っていた。
そうしたら今朝の「ウォッチ」で剛くんが言ってた。
「ハングルと日本語訳、両方書いてあります。」って。
あーすっきりした!
やっぱり両方書いてあるのか。 そりゃそうだよね。 それで、横書きで右から左に開くのかな。 なんかそんな手つきをしていたような (気のせいかな)。
聞いてくれたアナウンサーさん、どうもありがとう。
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