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スマスマ ビストロで慎吾君が仲間さんと話している時、 後の方で何かを食べながらチラチラと慎吾君を見ている剛くんがかわいかった。
今日のメモリッピーズはなかなか良かった! 最後に輪になってひとりひとりが歌うところはちょっとドキドキ。 我が子の学芸会を見ている親の気持ちって、こんなんかな。
今日は東京国際映画祭に「着信アリ」という映画を見に行った。 始まる前に舞台挨拶があって、出演者の柴崎コウさん、堤真一さん、吹石一恵さん、原作の秋元康さん、三池崇史監督が来ていた。 わたしの席は前から30列目くらい (つまり後から数えたほうが早い) だったので、あんまり表情見はえなかったけど、柴崎さんはけっこう小さくて、堤さんはかなり「なで肩」だったのはよくわかった。
日本で映画を見たのはすっごい久しぶり。 映画館に行くといつも始まって10分後くらいには深い眠りにおちいってしまう私が、この映画では全く眠くならずに終わりまで楽しむことができた。 ま、この映画はホラーなので、怖くて眠れなかったのもあるかな。
3回くらいドキッとさせられて、隣の席の夫も前の席の人も飛び上がっていた。 話の展開も意外でスタッフロールが出るまで気が抜けなかった。
グロいシーンがけっこうあったけれど、夢に出てきそうってかんじじゃないからホラーが嫌いな人にもお勧め。
なんといっても特別出演の吾郎ちゃん (岸谷さんね) がいい味出してた。
私にとってホラー映画は食わず嫌いだったのかな。 来年公開されるそうなので、もう一回映画館に見に行きたいと思った。
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