オヤビン日記
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2003年08月08日(金) 顔面強打

ある方からのメールで知りました。

剛くん、だいじょうぶかなあ。

ちゃんと病院行ったのかな。
今は大丈夫でも、あとで具合悪くなることがあるからね。


それに精神的なショックの方も心配。

試合で失敗するのと違って、
コンサートのアンコールだもんね。

たっくさんのファンが見ている中だし、
そして「剛くんもここが見せ場!」って思って気合入ってただろうし。

引きずらないといいな。

悔しがって深酒してるのかな。
それも心配だな。


広島でも失敗したみたいだし、
もしかして膝の具合でも悪いのかな。

もちろん剛君の綺麗なバク転、バク宙は見たいけれど、
絶対に無理しないでね。

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そういえば私も顔面を強打したことがあったっけ。

1回目は小学校2年生頃。
ブランコの柵を鉄棒代わりにして前回りをしたら、
みごとに落下。
まだ鉄棒ができないのに無理にやっちゃったんだよね。

公園入り口の坂をゴロゴロと転がり落ち、
顔面が血だらけになりました。
たまたま通りかかった近所のおばさんが驚いて、
私を抱えて家まで走ってくれました。
痛みは全然覚えてないけれど、
顔にできたたくさんの傷が恥ずかしかったです。


2回目も小学校2年生の頃。
初めてアイススケートに行って、転んで尻餅をつきました。
そこへ後ろ向きにお兄さんが滑ってきて、
お兄さんのお尻で私の後頭部が勢いよく押され、
私は氷に顔面を強打しました。
もちろん大泣きです。
右瞼がひどく腫れたため、
右目がふさがってしまいました。

ガツンという強打した時のショックと、
怪我で見苦しくなった顔を見た小学生に
石を投げられていじめられたショック、
両方ともよく覚えてます。


3回目は中学1年生の時のテニス部の夏合宿。
ボールを打つ順番を列に並んで待っていた時、
隣に並んでた子が素振りをはじめました。
私との間隔が狭かったため、
彼女の振り切ったラケットが私の右頬骨を強打。
あまりの痛さに泣いてしまいました。
すごい衝撃だったことをよく覚えています。
まさに目から火花が出る感じ。

すぐに冷やしたし、たいした怪我じゃなかったんだけど、
その日の夜中に突然吐き気がして目を覚ましました。
顔とはいえ内側には脳みそが詰まってる訳だから、
もしかして脳内出血かもと思いました。
気持ち悪さと恐ろしさで、その夜はしばらく眠れませんでした。


なるほどね〜、これだけたくさん強打しちゃったし、
剣道でもさんざん頭を打たれてるからね〜
どっか抜けてるのもしょうがないかな。


今日の夕食
中華料理屋にて
○ジャージャー麺 (辛いひき肉がのった麺)
○揚げた鴨とねぎ、きゅうり、甘味噌を生春巻きの皮のような物で巻いたもの
○茹で鶏とくらげのサラダ
○夫はビール、chappy はマンゴージュース

引越しメモ
○飛行機に預ける手荷物の上限を30キロに増やしてもらった。
○不動産屋に内見希望のメールを送った。
○本をダンボール2箱に詰めた。
○クリスマスリーの箱に封をした。
○語学学校の友達が会いに来てくれた。





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