 |
 |
◆◆◆
◆◆
◆ 終戦記念日2006年08月15日(火)
終戦記念日です。最近、自分自身、あまりに戦争のことを知らないことに、危機感を抱いています。ワタシたちの親の世代は、まだ、戦争という影があった時代だと思うんですよ。それに対して、ワタシたちは、あまりに知らない。だから、少しずつでも、聞いておかなければならないな、と思います。聞かないと、判断することも、伝えてくこともできないですよね。
ワタシたちくらいの世代は、発想の基点を、太平洋戦争においておくと、けっこううまく世界を見ることが出来るのではないかと思っています。あの戦争の原因、結果などをどう捉えるか。そして、どのようにすれば同じ過ちを繰り返さずにすむのか、という考え方をすれば、すっきり見えてくるのではないかと。
なんて事を考えていたら、首相の靖国参拝ですよ。何でわざわざこんなことをするかなあ。外交上の悪影響ということがよく言われますが、ワタシとしては、政教分離という、憲法上の問題点も指摘されなければならないと思います。憲法20条3項には「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」とあります。首相って、国の機関ですよね。例えば、首相が公約として、なぞの新興宗教団体に参拝するとしたら、皆さんいい気分はしないでしょう。宗教団体という点では、なぞの新興宗教団体も、靖国神社も、同じですよね。A級戦犯ばかりが話題になりますが、仮にそれが分祀されても、その問題は残ります。首相の参拝が争われた最高裁判決では、今のところ、原告敗訴という判決が出ていますが、これは政教分離の憲法判断まで行っていないんです。つまり、最高裁は、靖国参拝の合憲性について、まだ判断をしていないんですよ。
ワタシたちも、もっと勉強していかなくてはなりません。ワタシたちにはまだまだ、知識が足りなすぎると思います。
|
|
 |